サイバラ離婚、米原万里さんの病気
雑記という分類を作った。雑記である。ブログらしいブログになるかも、ね、である。ザッパー向けでもある。ま、いいや。
サイバラ(西原理恵子)の離婚が気になって「新潮45」を買う。離婚について触れた柳美里との対談がある。あんまし面白くないのだが、こりゃ、まぁ、アル中治せよ離婚かなと思った。男と女の別れっつうものでもないのか。ま、そのあたりの機微はわからんのだが、ネットに鴨ちゃんのサイトをめっけた。「鴨のひとりごと」だ。
不謹慎だが、面白い。男の内側の感覚がよくわかる(セミの鳴き声2003.11.7号)。
「精神科医から聞いたの。私達は共依存なんですって。一緒にいてもだめになるばかりなの。添え木が二本よりかかり合っているだけなの」
ひざをポンとたたき、
「わかった。別れよう」
そこから耳が聞こえなくなった。
担当氏と彼女が今後の具体的な話をしているのを、他人事のように、二人の顔を交互に見つめるばかりであった。
ああ、そういうことってある。耳が聞こえないのだ。私の経験では音は聞こえるのだがね。耳は聞こえません。
次のシーンは切なくて目頭が熱くなる(小さくても、ジャガイモくらい一つください 2003.11.11号)。
映画が終わり、薄暗くなった早稲田の街を彼女と歩く。
「たんたんとした、いい映画だったわね」
彼女はつぶやき、ちらりと横目でこちらを見つめると、どんな顔をしていたのだろう、そっと手を握って来て、
「ごはん、一緒に食べて帰りましょうね」
と夕食にさそってくれた。
手を引いてくれる彼女。
話変わって、週刊文春の書評欄で米原万里さんの病気を知る。うーん、そうだったのか。1950年生まれというから、53歳か。55歳にはなっていなかったのだかぁ。とま、まだまだお元気そうだ。今のお考えでは、抗がん剤の利用は難しいのだろうな。
そういえば、NHKの「わたしはあきらめない」の西城秀樹の話はよかった。後遺症はやはりあるのだろう。途中、西条が涙ぐんでしまうシーンがあるのだが、もしかするとあれは後遺症かもとも思った。たまにしか見ないのだが、どうもこの番組は、いままでヤナやつだなと思っていた人間を好きにさせてしまうところがある。織田裕二も嫌いではなくなった。例外は高橋惠子だろうか。なんか嘘こいているなという感じがしたのだ。
[コメント]
# rucha 『こんにちは。実は今、時間感覚を喪失しているため、挨拶が適当でなければお許し下さい。貴方がはてなダイアリーに書いていてくださることに、本当に勇気が出ます。』
# rucha 『私ははてなダイアリーで真面目に論じる勇気がありませんでした。でもがんばります。だから、貴方も適当にがんばってください。適当の意味は、あなたならわかってくれると信じます。』
# レス>ruchaさん 『なんとなく「適当」ってわかります。誤解かもしれません。私的な話のブログのなかに喉まで突き刺さってあえて書かないことがいくつかあります。でも、特定の用語だけはずして結局書いているのでわかる人にはわかる、というか、そういう理解があれば嬉しいですね。とても。』
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コメント
アジアパー伝、良かったですよね。
鴨志田さんの文章は最後まで肩の力が抜けない感じでしたけど、それも好きだったな。4冊か5冊くらいいきましたよね。結構続いたってことなのかも。
西原理恵子って、俺のなかでは結構特別な作家です。一回り上なのかな。学生時代、高田馬場の雀荘でよく見かけました。万札扇にして扇いだりして、超下品でした。実家に住んでた頃から読んでいたので、父もはまっていきましたね。オヤジらはみんなメロメロですね西原にw。
男の子を持つ母親の話を集めた本、あれ凄いですね。あれキラーコンテンツですね。
投稿: marco11 | 2006.12.20 02:27