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2019.10.30

[ドラマ] レジデント 型破りな天才研修医

 最近楽しみに見ている洋ドラは、『レジデント 型破りな天才研修医』である。米国ではシーズン3になっているようだ。私は Huluのシーズン2を見ている。このシーズン2は2クールあって、現在その18回あたり。邦題からもわかるように、医療ドラマものである。
 面白いか? 面白い。私には面白い。お勧めするか? さほどしない。というのは、なんだろ、医療ドラマ自体、人を選ぶというのもあるし、特撮を使っているのだうが、けっこうスプラッタなので、そもそもそれがだめという人もいるだろう。ただ、さほどお勧めはしないというのは、通俗的なドラマだからだ。それほど尖った部分はない。特段に新しいテーマでもない。それでも、一昔前の『Dr.HOUSE』に比べると、新しさはある。画面に動きがある。通俗的とはいっても、ストーリーは、毎回小完結ものだが、複数のストーリーが噛み合っていて、伏線もあり、飽きない。というか、その飽きさせない感じも通俗的ではあるが。
 医療面でも面白い。シーズン2になって、それはねーだろという話も増えてきたが、米国の医療の現場感はある。日本の医療と差も考えさせられる。米国がいいわけでも、日本がいいわけでもないが。
 なにが面白いか? ふつうにドラマなので、人間模様が面白い。邦題にもあるが、レジデントの人生がよく描かれている。通俗ドラマなので、悪役も出てくる、というか、悪役が単純すぎるが。米国ドラマの呪いというか、スターウォーズもこてこてだったが、父と子の和解なんていうのも盛り込まれている。恋愛は、あるある。
 主要キャラクターも、それほど深みのある演出でもないが、みなさん演技はさすがだ。俳優に見入ってしまう。主人公のコンラッドを演じるマット・ズークリーは、なんだろ、かっこいいというのでもないが、あれは、ある種の女性には、相当にやばいだろうなあ。『ギルモア・ガールズ』のローガン君もおっさんになったな。42歳だもなあ。ちなみに、『グッド・ワイフ』のほうは見てないが。
 マット・ズークリーは北欧系が入っているのだろなとググってみると、父方はウクライナらしい。大学教授だ。へえ。というか、おぼっちゃま感は地だな。

  

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