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2019.07.30

イタリア製の地球儀を買った

 地球儀を買った。イタリア製だった。
 買った理由は、娘が、欲しがったこともあるが、まあ、一家に1台、地球儀はあるべきだと思っていたのだった。
 発端は、娘からの問いかけである。「うちに地球儀ないの?」と。
 「ああ、今はないかも」
 「というと、かつてはあった?」
 「あった。兄ちゃんたち用にいくつか買った」
 「でも、今はない」
 「今はないかも」
 「買ってくれる?」
 「いいよ。行政図と地勢図とどっち?」
 「それなに?」
 「これとこれ」と画像を見せる。
 行政図というのは、国がわかるように色分けした地球儀だ。地勢図は、大地の様子がわかるようにした地球儀だ。宇宙から見た地球みたいな感じ。
 「地勢図のほう」
 「そうかあ」と私は少しがっかりする。
 「?」と娘。
 「いや、行政図の地球儀って、色分けにピンクとか使っていて、美しくないんだよなと思って」
 「でも、国がよくわかるほうがいい」
 というわけで、探していて、これを見つけた。色調が落ち着いていて、部屋においてもインテリア風になる。

 

 「これでいい? ちょっと地味っぽいけど」
 「それでいい。なんかいい感じ」
 というわけで、購入。娘も気に入ってた。思ってたより、いい仕上がりだった。
 実は、これ、イタリア製だった。
 買う前に一番気になったのは、文字のフォントだ。中国製品とかだと、漢字が中国文字のフォントとかになっていることがあるんで、ちょっとそれは見づらいかと思っていた。が、そんなことはなかった。フォントも美しい。
 さて、これ、イタリアのどこで作っているのだろうかと、調べてみると、フィレンツェだった。作っている会社は、Technodidatica。技術教育社という感じだろうか。ホームページにこうある。

Dal 1950 l’azienda è pioniera nella produzione di globi geografici. Negli ultimi anni ci siamo concentrati su ricerca, innovazione di materiali e design, fino ad arrivare a una versione nuova e moderna del mappamondo.

1950年以来、我が社は地球儀の生産のパイオニアです。 近年では、私たちが専心してきたのは、研究や、素材のイノヴェーション、デザインです。そしてついに、最新版で現代的な地球儀をお届けします。

 ホームページで、同社で販売されている各種地球儀を見た。さすがイタリア製だな、美しいな、という製品がいろいろあった。

 

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