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2018.02.06

プルームテックを吸ってみた その4

 こんな話を続けるのもどうかと思うし、さすがにこのあたりで一連の話も終わりかなとは思う。今回はどうか。
 前段的な話になるが、先日の朝、とある街の駅近くの陸橋を渡ったとき、陸橋交差がある町というのも昭和っぽいものだなと見慣れぬ風景を見て思い、ふとその階段の足元を見るとたばこの吸い殻があった。いつもなら、歩きたばこをここでポイ捨てとかマナーの悪い人がいるなあ、街の品格が現れるなあとか思うのだが、そのときまず思ったのは、前時代のたばこを吸っている人がこの街にはいるのか、ということだった。もちろん、電子たばこはまだ普及してないし、電子たばこで歩きたばこをする人も僕は見かけたことがない。それでも、自分のなかで、たばこというのはとても古い時代の文化になっている感じがしていた。
 さて前回からいくつか変化がある。まず、比較的本格的なヴェイプを購入した。そして比較的ではあるが、たばこっぽいリキッドを試してみた。で、一服。うっはぁこんなに煙もどきが出るのかという驚き、そして、クリーミーな蒸気のたばこのフレーバーは、うまーだった。なかなかリキッドも選ぶと深みがあるなあ。
 これだと、ずっと以前、パイプたばこを吸ったことがあるが、それに近い感触がある。さすがはヴェイプだなとは思った。蒸気の量や質を変えるために、出力調整やコイルの入れ替えというのができるので、最弱ではあるがこってりした蒸気に調整しなおすと、なお、うまー。これでヴェイプにはまってしまうのだろうか、自分。
 ヴェイプ使ってみて少し困るかなと思うこともあった。蒸気が濃いので、室内で吸うとプルーム・テックに比べて臭いは出る。もちろん、たばこほどではないし、近くでラーメン食っているほどは臭わないので、大したことないとも言えるのだが、まあ、室内に臭いが残るかもしれないのはやだな、と。
 もう一つは、ヴェイプの扱いはめんどくさそうに思えた。加熱用のコイルはそれほど高価ではないが、リキッドを入れるタンクごと入れ替えるにはタンクが高価。気楽にほいほいと多様なリキッドを楽しむとなるとそれりのお値段になる。その上、コイルやリキッドのメンテナンスもそう簡単というわけでもない。このあたり、パイプのメンテナンスとかのめんどくささを思い出した。もちろん、こうした手入れが楽しいんだよという感覚もあるのだろう。
 たばこ風味のリキッドを、プルーム・テック用のアトマイザーに入れて吸ってみた。なるほど、味の深みは落ちる。そもそも蒸気が薄い。が、それほどまずいというほどの変化でもない。あと、こちらのアトマイザーだと一パフが薄い分、リキッドの減りは少ない。これはこれで、いいんじゃね。
 ここでの暫定的な結論は、ヴァイパー専用機はけっこうすごい、というのと、プルーム・テック用のアトマイザーもそこそこ使える。
 というわけで、こちらのアトマイザーで、青りんごのリキッドとコーヒーのリキッドを入れてパフしてみると、うっ、まず。
 ヴェーパーだともう少し濃くなるんで、もう少しおいしくはなりそうだが、そもそも加熱した時点で、こうしたお子様フレーバー系は味が変わるなあ。そこで気がついたのだが、プルーム・テックがカプセルになっているのも、リキッドで加熱後のフレーバーはそれほどおいしくはないということの対応もあるのだろう。どうやら、この手のフレッシュなリキッドは、そのままアトマイザーに入れて使うより、プルーム・テックのカプセルの味足しに使ったほうがおいしい。そもそもこの2つのフレーバーはそれ用に買ったのだけど。
 というわけで、普段使いに気軽に電子たばこというなら、プルーム・テックのほうが楽だし、リキッドによってはこのタイプのアトマイザーでもそれなりに使える。
 あとヴェイプ使って気がついたのだが、プルーム・テックでもドローの空気混ぜのための空気穴があり、そこを指で塞ぐとドロー感が変わるのな。
 アトマイザーを使うようになり、確かにリキッドの面白さというのはあるなとも思った。フルーツ系、お菓子系、たばこ系などいろいろあるが、自分の好みとしてはそれほどミントは好きではない。フルーツやお菓子もそれほど好きでもない。
 ところで購入したヴェイパーはEleaf Istick Trim(参照)という装置だが、手に握って、何か思い出すなと思ったら、ジッポーライターだった。ある程度意識してデザインされているのではないだろうか。季節が暖かくなったら、これもって散策に行って、人の気配のない自然で、ふはっとやったら楽しいようにも思えた。

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