チプカシ
安価な腕時計を常時いくつか持っているので、気軽に身近な受験生とかにあげる。試験ではスマホ持ち込み禁止なので、腕時計が必要になる。実際、受験生の大半が1000円くらいのアナログ時計をよくしている。これとこれが定番。文字盤が少し違う。カシオの。ちなみ今日の記事はめっさアフィリですんで(といってもまさにチープなものばかり)。
他にシチズンのこれとか。
というあたりで、以前買ったシチズンのカラフルなやつは現在のモデルはどうなったのか調べてみたら、もうディスコンだった。いくつか持っていたはずだと戸棚を探ると、白いデジタルのが出て来た。真っ白のはずが、バンドがもう黄ばんでいる。捨ててもいいかと思うのだが、妙に気になって、バンドを取り換えることにした。こういうのはネットで買うとめんどくさいなとショッピングセンターに出かけ、3000円くらいの値札のついたのを買った。値引きはあったが、1000円しないデジタル時計に倍値以上のバンドかよと思った。だが、やってみるとけっこう気分のいいものである。まあ、世の中にこんなのしているやついないよな感もある。写真は掲載しませんよ。
そのうち、デジタル時計もいいものだなと思う。デジタルのチプカシを買うかと思うようになった。といったらなんと言ってもこれである。ビンラディンもオバマ大統領もしていたグローバルモデルである。
いや、昔はこんなだっさい時計するかねと思ってた。当時友人がやっていて、なにそれ?とか言ったことがある。今見直すと、レトロ感が悪くない。
このモデルが改良されてバックライトが明るくなったのが、これである。さっきのは表示左からほのかにライトがあたるのに対して、このモデルだと文字盤の背景がかなり明るくなるので、文字も見やすいし、ちょっとした程度だがライト代わりになる。
まあ、チプカシ買うならこの見やすい文字盤のにするかなと思っていたが、たまたまビンラディン・モデルのゴールドを見かけて心が動いた。気がつくとポチっていた。
今の値段を見ると私が勝ったときより安い。で、どうか。なかなかいいですよ。これ。
ついでに、アナログのチプカシも少なくなったので、これを買い足した。
黒面に金文字って趣味悪いでしょ、と思ったが、使ってみるとそれほどでもない。文字盤は以外に見やすい。
どれもすごく軽い。
アップルウォッチやソニーのソニーのSmartWatch3、HUAWEI WATCHも使ったことがあるが、重い。腕が疲れて、充電がてらチプカシに取り換えたものだ。
れいのビンラディン・モデルだが、枕元に置いて、未明にちょっとLEDライトを見る。ビンラディンもそういう生活をしていたんじゃないかなとふと思うと奇妙な気分になる。
| 固定リンク
「雑記」カテゴリの記事
- ただ恋があるだけかもしれない(2018.07.30)
- 死刑をなくすということ(2018.07.08)
- 『ごんぎつね』が嫌い(2018.07.03)
- あまのじゃく(2018.03.22)
- プルーム・テックを吸ってみた その5(2018.02.11)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント