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2014.12.06

Duolingoの語学学習で体験する究極のライフハック "You've conquered the French skill tree!"

 Duolingoの語学学習で体験する究極のライフハック、それは、地味な努力。
 見出しに釣られたかたがいたら申し訳ない。ほんと、ただただ、地味な努力があっただけっだったのだ。
 昨年の10月ピンズラーでフランス語の学習を初め、今年の1月にフェーズ4を終えた。それでフランス語が習得できたかというと、今思うとそれでも、ちゃんちゃら低レベル。一通り、文法と基本語彙と会話を音声中心で学んだというくらい。その先の勉強が問われる。
 さて何をするかということで、とりあえずNHKの語学講座なども聴いていて、それはそれは面白かったのだが、4月の新初級コースがちょっとレベルが低く、中級はちょっとレベルが高いということで、さて、どっちつかずだなというあたりで、その前ころだったかDuolingo(デュオリンゴ)の学習を始めた。これが、なんというか、進んでいくと、とほほな体験だった。
 ピンズラーは音声中心で、それに読む訓練もあるにはあるのだけど、書くという訓練はしない。だから、スペリングがどうなっているかとか、アクサンとかあまり気にしていなかった。だけど、Duolingoだとそれじゃダメダメというわけで、少しずつ始めた。
 基本くらいはそれでも楽にできたけど、普通にレベル8くらいだったか、語彙を増やし、文法を進めていくと、いやあ、難しい。たまに一日抜けも出てくる状況。
 これはいけないなあ、毎日やらなくてはと、気を取り直して、今日で170日連続、来る日も来る日も忘れず、1レッスンずつやった。もう泣けるほどのろい歩み。
 1レッスンは20問。4問間違えるとやりなおし(なんかこれシステムが変わるらしいが)。最初はそれでも、やさしいのだけど、文法学習が進み語彙増加につれて難しくなり、1レッスン突破するのに、4回エラーなんていうこともあり、すごいトホホな気分にもなった。
 でも、石にかじりついて170日。
 それでなんとか突破、ということで全レッスンを突破した。そこまで辿り着くと何かいいことあるのかなとちょっと期待してたら、うひゃー、トロフィーを貰いました。といってもただの一枚の画像なんですけどね。

 いやあ、なんかすごく嬉しかったです。
 何が嬉しいかというと、これ、誰もでも、地味な努力を150日から200日続けていったら貰えるもんですよ。語学の才能とかなくてもそれだけやれば、貰えます(きっぱり!)。
 で、嬉しいのは、そういう当たり前の、地味な努力ができるもんだなと自分を見直しました。自分って、けっこうダメダメな人間だというのが自己評価で、あまりそこは今でも変わってないけど、地味な努力ができるものだなと。考えてみると、ピンズラーのフランス語、中国語、ドイツ語合わせて、120日+120日+100日で、340日、毎日語学の勉強をしていたわけです。
 ネットとかでよく語学のライフハックとか見かけるけど、そういうのがうまくいかなかったら、ひたすら地味な努力でいいんじゃないでしょうか。
 Duolingoについては、ネットとかで紹介記事とかよく見かけるけど、実際にこのトロフィーゲットした人の話はそれまで知らなかったので、もしかすると、ゲットできた人はそれほどは多くないのかもしれない。
 トロフィーはもらったし、努力は努力だけど、レベル的にはまだまだレベル12です。レベル25くらいまであるらしい。とった人の話(参照)だと1年かかったとのこと。私は約半年でレベル12だから、かなりの劣等生。Duolingoは上位レベルに上がるほどきついんですよ。だから半分という状態ではないですね。(ただ、フランス語が難しいという印象はだいぶ減った。)
 ドイツ語についてもDuolingoをやっていて、こちらも170日連続。トロフィーは遙かかなた。現状はレベル9。Duolingoのよると、それでも普通のドイツ語は52パーセントくらいは読めるとのこと。フランス語のほうは、63パーセントくらい。
 いつか、レベル25に達するのか、自分?
 スペイン語でレベル25になった人の話(参照)を読むと、フランス語と英語のバイリンガルの人だけど語学は苦手だと思っていたらしい。でも、スペイン語でレベル25になって、ラテンアメリカ行ったら通じたという話があった。今度はイタリア語に挑戦するらしい。
 というわけで、猛者みたいな人がいろいろいるなあと思う。
 とりあえず、今後も独仏語はDuolingoで続けていくと思う。ピンズラーのドイツ語も理想的に進めば年内でフェーズ4は終わる。あと、19日。
 その後はどうするか?
 実は、ロシア語を学ぶ気でいる。ただ、これはもう最初から、断固としてお気楽レベルにしようと思う。以前も書いたけど、僕は大学で、古典ギリシア語とラテン語を除くと、現代語としては第二外国語でロシア語を学んでいたはずだけど、これが徹底的に忘れていて、なんだろう状態なので、少しはロシア語学んだくらいにはしたい。
 その後は、イタリア語もいいなと思っている。理由は、簡単にいうと、ドイツ語学んでクラッシック音楽の感性がなぜか変わって、ドイツ語勉強してよかった気分なのだけど、その延長にイタリア語がわかるともっといいよねが感じられるから。
 中国語のその先の学習は、いい手段はない状態。まあ、そんなに手は伸ばせない。
 朝鮮語の学習は後回し。
 
 

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