はまった3つのゲーム
また、Kindle Fire HDの話だ。いや、ちょっと違う。これ使っていると、毎日、いっこ、アマゾンさんから、ゲームがもらえるんですよ、安っぽい、つまんないやつ。ゲームでないこともあるけど。しょうもないなあと思っていて、ダウンロードもしないのだけど、たまに、ふとダウンロードして、おやおや、ずぼっと、はまるゲームもあるもんです。
こんなの面白いんかと最初は思うのですよ。しかし、やってて、ずぼずぼ。そんなことしてないで、ブログでも書けばいいのにと自分でも思うので、じゃあ、いっそゲームの話でも。
Dummy Defense
ダミー人形を衝撃や攻撃から守るための構築物を作るという、一種のパズルゲームです。2次元ではあるんだけど、材木とかを縦横斜めとかで、ダミー人形のメルビン君を囲む。よっしゃこれでメルビンは安全だと思って、スイッチ入れると、岩石が飛んできたり、上から天井が落ちてきたり、なんだかんだと衝撃や攻撃がくる。おおっと、構築物壊れた、哀れ、メルビン君、首が引きちぎれたぁ、みたいな世界。
こんなものの何が面白いんだろうと思うわけです。簡単だろこれと思うわけです。ところが、なかなか安全な構築物はできないし、コスト制限がある。でも、なんとか攻撃に耐えた、よくやった、感動したとかになるのだけど、ここで、星、ひとつ。あれ? もっと安価で安全な構築物できるんかと思うわけです。そのうち、星、みっつが目標になり、やっきになってはまります。
ネットに第一部はけっこう解答集があるんだけど、見ないでがんばったほうがいいですよ。私もけっこう会心作を作りましたぜ。
Gem Spinner II
いわゆる落ちゲーってやつです。こ、このオレが、落ちゲーやるのか。コラムス以来のことじゃないのか(そのまえにテトリスやってます)。
これ、ぷよぷよと違うのかあ、ぷよぷよしらんが、と。で、なんとなくルールを覚える。三つ以上縦横に宝石が並ぶと、ぱちょーんと消える。二つの宝石はタップで入れ替え可能。あと、ピースは回転するし、移動できる。あと、一度マッチすると背景がダークになりピース内が全ダークになると、ピースが消える。
変なBGMがそのうち、クセになるし、なんかもう、落ちゲー脳になっていきますね。というか、これ、麻薬性がある。
ゲームのチャプター末には、詰め落ちゲーというのがあり、むむむです。これができないけど、あとはもうかなりクリアしました。
もう一生分、落ちゲーした気分です、さあ、かかってこい。
The Lost City
いわゆるアドベンチャーゲームです。ミストに似てますよ。ミストほど難しくないし、絵はきれいなんだけど、ファンタジー性がよわくて、パチっぽい感じがぷんぷんという感じなんだけど、まあ、なんかはまった。
スポイラー(解答集)がついているので、いらいらしたら見るといいです。日本語化されているのだけど、翻訳がいまいちな感じ。
四季が自由に変わる、四季が変わるからなんたらというストーリーに面白みはあるんだけど、もう一段深いファンタジー性があるといいなと思う。
あ、これ、Kindle貰ったんじゃなくて、買ったのでした。85円。
以上、どれもアクション系じゃなくて、しかもパズルもの。マシンの制約も、こちとらが老人化しているのあるけど、まあ、ぱちなゲームもそれなりに面白いかなとは思うようにはなった。
![]() 世界の七不思議都市 (CITIES) |
「リーダーズ」(参照)がなくても「都市」だけでも面白いというか、リーダーズだけ加えるとだと科学に偏っていまいち。
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