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2007.06.10

コムスン不正問題メモ

 コムスン不正問題についてはブログで取り上げるのを控えていた。コムスンが悪いのは社会的に明白というところだろうか。水に落ちた犬はみんなで一緒になって叩かないとろくでもないことになる、ということは長いことブログを続けてきて学んだことの一つでもある。ただ、心にひっかかりはあった。世相のログを兼ねてこの問題にも少しだけメモ書きしておこう。
 まず、なにが問題でいつから問題なのかということがひっかかっていた。そんなこと当たり前だろ的な空気が漂っているが、そのあたりを大手紙社説とかの概括を使って確認しておきたい。まず何が問題かだが八日付け朝日新聞社説”コムスン 処分逃れを許すな”(参照)より。話は厚労省の処分が決まったのはこうした悪があったからだといった文脈にある。


 こんな処分を受けたのは、東京や岡山、青森などにある8事業所を開設する際、条件を満たすため、うその申請をしていたからだ。辞めたヘルパーを責任者としたり、他の事業所の職員の名義を使ったり、という具合である。
 さらに、これらの事業所が取り消し処分となる直前に、自ら事業所の廃止を届け出て、処分を逃れていた。

 つまり、(一)嘘の申請があった、(二)事業所取り消し処分前に廃止届けを出して逃げていた。
 これらの不正に対して、朝日新聞はこう断罪する。

介護保険は40歳以上の人が払う保険料と、税金で運営されている。サービスを受ければ自己負担もある。その制度を食い物にする事業者は、トップ企業でも退場してもらわなければならない。

 それはそうだろう。わかりやすい正義のようでもある。
 だが、問題はこれだけではない。コムスンは厚労省からの処分を避けるために事業を丸ごと同資本系列に譲渡しようとした。それもまた問題だというのである。

 不正がばれて処分を食らったら、事業を丸ごと身内の仲間に譲って継続を図る。こんな人を食ったようなやり方が許されるのだろうか。
 訪問介護最大手のコムスンが、厚生労働省の処分を避けるためにとった事業譲渡が批判を呼んでいる。

 これが八日の時点で、その後の流れとして、事業の譲渡先は別の会社ということになった。つまり、事実上、コムスンは完全撤退することになった。めでたしめでたし……なのか? まあ、これで清廉潔白正義の会社が譲渡を受ければ、めでたしというところなのだろう。が、疑問が沸く? 買うところあるんだろうか?
 ちょっと率直に言ってみる、ないんじゃないだろうか?
 そんなことはない、不正に手を染めずにきちんと介護ビジネスを展開しているところだってある……という話も聞く。たぶん、そうなんだろう。ただ、それが全国展開できる可能性として問われているのかと考えると、どうなんだろうか? 採算の取れる地域とそうでない地域があるのではないか。
 というあたりで、疑問がトレースバックする。そもそもコムスンっていうのは、全国展開をしていた。儲け一辺倒ならそうすべきではない。コンビニの世界でもセブンイレブンは沖縄に手を出さない(ローソンとファミマが多い)。いや他の地域にも手を出さない。全国展開なんか考えてもいない。
 逆にコムスンはなぜ全国展開を志向していたのかという疑問が沸いてくるし、ちょっと考えると、不正をすればなんとかなると思っていたということなのだろうか。そうかもしれない。そのあたりがわからない。あるいは、ある程度の不正は不利益地域展開とのバーターだったんじゃないだろうか。そして、厚労省もそのあたりは阿吽で認めていたんじゃないだろうか。
 とか、ちょっと疑問が連鎖する。ちょっと陰謀論めいているだろうか。
 もうちょっと疑問を進めたい。
 私はこの介護問題についてNHKのクローズアップ現代などでぼんやり見たことがあるのだが、その時の印象では、これはビジネスとして成立する分野だろうか、ということと裁量幅が大きいなということだった。そして、そのあたりのクラウド内部にはいろいろご事情といったものがありそうだなとも思った。
 今回のコムスン不正問題だが、どっから降って湧いたかというと、先の朝日新聞社説の「東京や岡山、青森などにある8事業所を開設する際」がそのあたりなのだが、スペシフィックにその時期をトレースすると、社会的に問題の芽が浮上したのは、昨年末、一二月二七日のコムスン株暴落(ストップ安)だった。その時のネタが「介護報酬を過大請求していた疑いがあるとの報道」だった。報道の元は東京都によるコムスン監査なのだが、この監査自体はそれ以前の一八日から実施されていた。読売新聞”コムスン、介護報酬を過大請求 都が事業所50か所を一斉監査”(2006.12.27)より。

 都福祉保健局は今月18日から、同社が都内で展開している187か所の事業所のうち約50か所について、順次立ち入り検査(監査)を実施。複数の事業所で、こうした方法による過大請求の実態を確認した。サービスの実施計画を記した「訪問介護計画書」に不備があり、内容をチェックできない事業所もあったという。
 都道府県による介護事業所への立ち入りは、通常は改善を促すための「実地指導」として行われる。都はこれまでに同社の事業所に実地指導をしたが、「問題はなかった」と回答するなどして従わなかったため、今回は行政処分も可能な「監査」に踏み切った。今後、各事業所から提出を受けた書類を分析するなどして、過大請求について本社から具体的な指示があったかどうかを調べる方針だ。

 これが今回のコムスン不正の取りあえずの原点になりそうなのだが、事実関係を読み解くのが難しい。そう無理なく読み解ける部分だけ言うなら、東京都はコムスンの不正を以前から知っており、その指導にコムスンが従わないことに業を煮やしていた。そして堪忍袋の緒が切れたということなのだろう。
 この時点で厚労省はどう動いたのか。実は動かない。その後、東京都が都下のコムスン事業所の不正を明らかにしたので、それに押された形で、花見も終わったしという時節に関わり始める。四月一〇日に全国一斉監査を通知し、翌日都道府県担当者を集めた「全国介護保険指導監督担当係長会議」で厚労省は指導をした程度。どうにも春の暢気な雰囲気だ。読売新聞”訪問介護問題 法令順守徹底、指導を要請/厚労省”(2007.4.11)より。

 同省の中井孝之・介護保険指導室長は、東京都の事例以外にも、不正や運営基準違反などの報告が相次いでいることを指摘し、「法令順守を前提に、事業者指定されるということを、きちんと事業者に伝えて欲しい」と述べた。
 また、10日に通知した全国一斉監査についても説明。今回、グッドウィル・グループの「コムスン」(東京都港区)が、指定段階から別の事業所の職員の名義を使って虚偽の申請をしていたことに触れ、「複数事務所を持っていれば、こういうことがあり得る。こういうやり方を放置することはできず、速やかな監査の実施をお願いしたい」と要請した。

 校長先生の朝礼のお話のようにほのぼのとしている。
 ジャーナリズムも厚労省と同じようにのんびりと後追いの雰囲気があった。読売新聞”介護大手3社の不正発覚 7兆円市場、甘い監視”(2007.4.11)より。

「コムスン」「ニチイ学館」「ジャパンケアサービス」の訪問介護大手3社で、介護報酬の不正請求が相次いでいたことが、東京都の調べで明るみに出た。介護保険を巡るビジネスは、いまや7兆円市場。訪問介護の分野にも企業が次々と参入し、行政側のチェックが追いつかない実態が浮き彫りになっている。

 他ジャーナリズムも似たようなものだろうと思うが、ようするに「行政側のチェックが追いつかない」のが問題で、ジャーナリズムの問題ではなさげな暢気な雰囲気が漂っている。だが、そんなことがありうるのだろうか。同記事より。

◆指定取り消しや直前廃業459か所、氷山の一角? はびこる不正・過大受給 
 厚生労働省の集計によると、不正による指定取り消し処分や、指定取り消し直前に廃止届が提出されるなどした介護事業所は、介護保険制度が始まった2000年4月から昨年末までに、全国で計459か所に達している。
 このうち、コムスンなどと同様、営利法人が運営する訪問介護事業所は139か所。サービス提供の水増しや無資格者による介護、虚偽の指定申請などが主な処分理由だ。

 私はこの分野に詳しくないのだが、どうも実態は関係者ならわかっていたはずといった類にしか見えない。しかもこれって、コムスンだけの問題ではなく、この業態のある構造的な問題だったのではないか。そして、構造的な問題だということは、つまり厚労省のデザイン・ミスだったのではないか。制度が始まった二〇〇〇年時点でそうした雰囲気が感じられる。読売新聞”[現場から 介護保険スタート半年]〈中〉誤算(連載)=福岡”(2000.10.12)より。

 制度の導入から半年がたち、コムスン、ニチイ学館といった大手各社も予想外の苦戦を強いられている。サービス利用の伸び悩みに加え、訪問介護の三類型(身体介護、家事援助、複合型)のうち、最も報酬が低い家事援助の割合が予想以上に高かったためだ。
 コムスンは全国約千二百か所に事業所を設け、新制度の導入に備えたが、九月下旬には、当初の半分以下に規模を縮小する大リストラ計画を発表。九州事業部(福岡市南区)では、突然のリストラに反発した従業員が労組を結成し、会社との対決姿勢を強めるなど混乱が続いている。
 県高齢者福祉課によると、十月一日現在の県内の在宅サービス事業所は二千三百四十三。コムスンの十事業所を含む三十二事業所が既に廃止届を提出しているが、「届け出をしないまま、休眠中の事業所もかなりの数に上る」というのが関係者の一致した見方だ。

 無理をつっぱしっていたとしか見えないし、それが地方行政や厚労省側が無知だったとはとうてい思えない。
 そしてその無理はようやく国政にまで重大な懸念となってきたのだろう。介護保険の総費用が、〇七年度予算で〇〇年度実績の二倍以上七・四兆円なった。どこかでカタストロフを起こす必要はあったのだろう。それをできるだけ厚労省が泥を被らないように犬を水に突き落とすという計もあるだろう。
 厚労省はそういう筋書きだったのだろうか? どうもそうとも思えないほのぼのとした暢気さが春の終わりには感じられた。初夏に入ってから筋書きを変えたのではないだろうか。そして、ジャーナリズムも筋書きを変えたような感じがする。
 さて、このカタストロフ、どこから崩落するか。
 全国規模で展開したコムスンのことだから、採算性の合わない地方から崩壊するのである。いずれそこに回す国家のカネもないのだという普通の予想をコムスン叩きで覆ってしまえば、みんなが正義だ。そして正義も興行となれば相応の見料も必要。前口上はもちろん、「そもそも介護領域を民間にさせたのが間違いだ」だろう。厚労省の息のかかったお国ブランドでやるべきなのだこうした領域は……とかね。

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「時事」カテゴリの記事

コメント

コムスンはある意味、介護保険制度の犠牲者です。あそこまでやらなくては、利益が上げられなかったのでしょう。介護保険は、度々改悪させられてきました。介護認定などを厳しくし、高齢者の制度利用の抑制によって、国の費用負担を少なくするのが狙いでした。そのため、ホームヘルプ・ディサービス・ショートスティ・入浴サービス・夜間巡回サービスなど、利用が大幅に減ってしまった。介護保険料を払い、サービスの一部自己負担もするのでは高齢者が遠ざかるのは当たり前です。利用が少ないのに、介護事業者が利益を上げられるわけがない。業者間競争は激化し、小さいところは脱落していった。大手ですら、事業所を統廃合し、人件費を抑えるしかない。私が利用している介護事業者だって、人件費節約のために、最低の人数のヘルパーしか採用しないので、ヘルパーが病気などで休めば、代わりの者を派遣する余裕もないくらいです。政府は、老人福祉を魅力的な市場だと、企業家に解放しました。しかしそこで国の金も流れず、思うように儲けられなかった。儲けるためには、不正も仕方なかったのでしょう。本当の悪者は、国の福祉行政です。

投稿: うみおくれクラブ・ゆみ | 2007.06.10 20:29

Webで見かけた記事です。どうも黒幕は厚生労働省みたいですね。
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20070608
「今時、医療に関連する事業で、いつまでも美味しい事業はありえないという経験からです。厚生労働省の常套手段で、当初はおいしい条件で新規参入を促し、ある程度軌道に乗った時点で次々と梯子を外されるのは幾度も経験しているからです。そういう経験から介護事業だけは別枠であるはずが無いと言う事です。

厚生労働省の朝令暮改の梯子外しは、日医衰退後、もうほとんど誰との事前相談も無く、一片の決定事項で唐突に行なわれます。厚生労働省自身は「巧みな政策誘導」と自負しているようですが、政策に振り回される方にすればたまったものではありません。ある事業政策に手を出し、そこでの収益を基に事業計画を立てても、猫の目のように方針が変われば計画が齟齬し、大きな損失を出します。おかげで10年単位の長期計画なんてとんでもない事になっています。」

投稿: とおりすがり | 2007.06.10 23:58

・儲けを追求するには24時間介護ということも疑問になる。
大手他社は24時間介護というのがネックに買収しにくいと噂である。

投稿: noji | 2007.06.11 00:09

ブラック企業の身の拠り所はやはりブラックしか集まりませんからwwww

類は友を呼ぶwww

投稿: B | 2007.06.11 02:16

コムスンの事業がはじまったばかりのころ、たしかNHKの番組で、どこかの介護施設を運営している半身不随の社長とコムスンの社長が、対比で番組のネタにされてました。半身不随の社長のほうは採算が取れるようゆっくりと確実なサービスをってスタイル、コムスンはまずはとにかく規模拡大ってスタイル。インタビュー受けてたコムスンの中間管理職の人は、取材の途中で会社を辞めてましたね。初期のYahoo!BBの混乱ぶりを思い出してました。ああいうやり方をモデルにしたんでしょうか。

個人的にも労働環境の劣悪さはちょくちょく耳にしていたので、やはり相当な無理があったんだと思います。

投稿: mute | 2007.06.11 08:57

採算が取れない地域の人がどうなるのかだけが気になる。

投稿: うps | 2007.06.11 16:57

厚生省のやり方として監査のまえに指導があると思います。又大手の医療関係の法人には天下りの方がいて事前に監査指導情報が入って来るのでは?費用単価の問題ですがまともにやれば(苦労して経営なさっている方ごめんなさい)人件費と家賃位しか払えないのは厚生省は知っています。道路、整備新幹線、橋、空港などにお金が回されていくことを解決しないといけないのではないでしょうか?

投稿: yokunaiwai | 2007.06.11 19:23

NHKのETVワイド「介護のこれから」を見たのですが(5月末)、介護で働いている人の給料はとても安くて(夜勤などがあってきついのに月15~18万程度)、訪問介護の経営している人が「もし職員がやめますと言っても当然で、その程度の給料しか払っていませんから」と言っていました。

不正受給というけれど、不正しても20億円の赤字だったわけでコムスンたたいてもしょうがないかと。

投稿: YM | 2007.06.12 03:23

現コムスン社員です。福祉を食い物云々というのは現場からするとあんまり実感わきません。というのは保険利用の福祉のビジネス(特に訪問介護)は全然儲からないからです。介護保険制度の改正や障害者自立支援法の施行で介護報酬が大幅に下がりました。そして世の中は景気がよくなり、従って雇用条件も上昇しているので、介護業界に人がますます集まらなくなりました。僕が働いているのは都市部なので需要はものすごくあるのですが、人手が足らないのでなかなか依頼を受けられません。報酬が低く、仕事も増やせないので、当然売り上げも下がる一方。ジリ貧状態でした。今回の事がなくても破綻していたと思います。

投稿: beetle | 2007.06.12 07:01

今朝ぼんやりテレビを観ていたら、言ってました。
居酒屋チェーンの「和民」がケツ持ちする話があるそうで。
はい、コムスン → 和民。
まあそういうルートしかないんだろうなと思いますが、
資金力的にも全国規模展開するモチベーション的にもね。

何かをあまねくやろうという社会主義的モチベーションは、もう流行らない世の中ですし。

投稿: 無粋な人 | 2007.06.12 09:58

昨日、ピンポンのMCの福澤氏がよれよれの折口会長に対して「あなた、ヘルパーやったことあるの?本気でやる気があるのなら2~3年ヘルパーしてからもう一度やりなさいよ、そうしたら認めてあげるよ」って言っていました。福澤氏へ、あなたはヘルパーやったことあるの?あなたに認めてあげる資格は無いのでは・・・?福澤氏は特権階級か何かと勘違いしているのでしょうか?

投稿: ピンポン | 2007.06.12 14:44

テレビで、太ったおばさん評論家や何の映画を撮っているのかわからないごろつきのような映画監督や元日本テレビアナウンサー福澤がよってたかって折口会長を非難している場面を見ましたが、何が問題なのかの指摘が的はずれでした。弱くなった者を見ると一斉によってたかっていじめる構造は大人も子供の世界も同じように見えます。この醜い大人達の姿は正視に耐えられません。特に福澤と映画監督には怒りを感じました。折口会長が全国展開を目指したのは、地方において採算が合わなくても厚生省が何とか面倒を見ると言うような了解が合ったのではないでしょうか。病院等もどう見ても、採算が合わない地方の部分を国の予算でなんとかしてきましたので、厚生省も当初はこの方法で採算の合わない地方での介護に対する支援も行う予定であったと思われます。それが今になって厚生省が方針を急展開したのはなぜかがわかりません。介護ビジネスは地方からなくなり、地方の老人は切り捨てられたと言うことになるのでしょうか。

投稿: とおりすがり | 2007.06.12 17:40

和民だけがケツ持ちじゃなくて、分割していろんな所がどうにかしていく様ですね。訂正しておきます。

投稿: 無粋な人 | 2007.06.13 18:14

http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=329372&log=20070610

http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=329372&log=20070612

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1174709307/219-

参考資料としてコメント欄に残させていただきます。

投稿: J.H. | 2007.06.14 18:09

今回の事件は本当にマスコミと行政の汚さを見る事ができました。
TVの評論家が「介護の事業で儲けるべきではない」などの発言には
怒りを通り越して呆れました、彼らは自分の親の介護には介護
サービスを使わないのでしょうか? 
それとも自分達は、ほとんど金を出さずに、ヘルパーに介護をさせ
「介護の事業で儲けるべきでない」などと言い切るのでしょうか?
ヘルパーだって稼がないと食べていけないんですよ? 
彼らは何様なのでしょう。 
本当に薄給で介護を手伝ってくださるヘルパーの方々には頭が下がり
ます、このような状況ですが、どうかお仕事を続けて頂きたいです。

投稿: 親を介護中 | 2007.06.15 02:48

リンクの依頼です。

当社はこのたび新聞記事(主に社説)を集めた『社説から考えるコムスン問題』という冊子を発行いたします。
今回のコムスン問題が提示したであろう「何か」を立ち消えさせたくないとの思いゆえの企画でした。

この冊子の読者にこちらの記事を併せて読んでもらえれば、とても参考になるのではないかと考え、
該当冊子専用ページからこの記事へのリンクを貼らせていただきたいと思いますがよろしいでしょうか?

現在、仮設置中の試作ページ(http://nihon-mic.co.jp/special/)にリンクを貼らせていただいた
形のものをアップしておりますので、ご確認のうえ可否を回答いただけるとありがたく存じます。

なお、上記リンクへの可否にかかわらず■■様にはこの冊子を無料で贈呈させていただきたいと考えております。
この本はfinalven様のような方に読んでもらい、より広く議論を盛り上げていただきたいと考えるからです。
もしよろしいようでしたら送本先となるご住所、ご芳名をお教えいただければ、本誌発行しだいお送りさせていただきます。
ご高覧いただき、ご感想などいただければまことに嬉しく存じます。
なお、8月3日発行予定です。

よろしくお願いいたします。

投稿: 株式会社ニホンミック編集部 | 2007.07.23 09:26

先日リンク依頼をしました、ニホンミックです。

『社説から考えるコムスン問題』という冊子の読者に、この記事を併せ読んでもらえたら参考になるのではないかと考えておりますが、ご回答がありませんでしたので、まことに勝手ながら専用ページからリンクを貼らせていただきました。

専用ページ http://nihon-mic.co.jp/kaigohoken/

上のページをご確認のうえ、問題がございましたら、ご連絡下さい。すぐにリンクを削除いたします。

メール kikaku@nihon-mic.co.jp


また、 finalvent様にはこの冊子を無料で贈呈させていただきたいと考えております。
finalvent様のような方に読んでいただき、より広く議論を盛り上げたいと考えました。
よろしいようでしたら送本先となるご住所、ご芳名をお教えいただければ発行しだいお送りさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

投稿: 株式会社ニホンミック | 2007.08.03 17:19

先日リンク依頼をしました、ニホンミックです。

『社説から考えるコムスン問題』という冊子の読者に、この記事を併せ読んでもらえたら参考になるのではないかと考えておりますが、ご回答がありませんでしたので、まことに勝手ながら専用ページからリンクを貼らせていただきました。

専用ページ http://nihon-mic.co.jp/kaigohoken/

上のページをご確認のうえ、問題がございましたら、ご連絡下さい。すぐにリンクを削除いたします。

メール kikaku@nihon-mic.co.jp


また、 finalvent様にはこの冊子を無料で贈呈させていただきたいと考えております。
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よろしくお願いいたします。

投稿: 株式会社ニホンミック | 2007.08.03 17:20

護保険の不正請求をしたコムスンの社会的責任が問題になっていますが、
その裏で現在も不正な医療保険の請求が行われているのをご存じでしょうか?
その組織的犯罪を行っているのは、皆さんの町にも1つはある 整 骨 院 や 接 骨 院 なのです。

皆さん、肩こりや筋肉疲労、腰痛などで整骨院にかかっておられませんか?
ひょっとしたら、あなたの保険証が不正請求に利用されているかもしれません。
接骨院で働く柔整師は、皆さんの収めた保険料を年間 数 千 億 円 規 模 で不正に受け取っています。
ニコニコ動画を利用できる方は、以下の動画でその詳細をご確認下さい。
ttp://www.nicovideo.jp/mylist/51587/1965805

【知っていますか?接骨院の秘密】
 1.接骨院の人はマッサージの免許を持っていません。学校で勉強もしていません。
 2.急性の骨折・脱臼・捻挫でなければ、保険を使って治療することができません。
 3.保険料受け取りのために白紙の委任状にサインをさせ、
   患者の知らないところで、保険料を架空請求することが常識となっています。
 4.自費の施術と保険適用の施術を一緒に行うことは、「混合診療」と呼ばれ違法です。
 5.保険の違法請求により逮捕者が続々出ています。
 6.薬は使えません。痛み止め、湿布薬などを使っていたら、違法です。
 7.肩こり、腰痛、関節痛、筋肉疲労などには、健康保険が使えません。

あなたは、接骨院で行われている犯罪行為に加担していませんか?

投稿:   | 2007.10.11 20:38

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