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2006.10.31

タミフルと大淀病院問題と報道

 ちょっと散漫なエントリを書く。考えがまとまらないからだ。というか、このままこの話題は書かずに済まそうかなとも思っていた。まず、枕の話。タミフル。
 一年近く前になるが、タミフルと報道について「極東ブログ: タミフル副作用報道雑感」(参照)というエントリを書いた。参照リンクは当然切れている。


 該当の毎日新聞記事は十二日付け「インフルエンザ薬:タミフル問題、学会でも論議」(参照)である。ざっとメディアの情報の流れを見ると、この毎日新聞の記事が発端となり、共同で増幅という印象を受ける。そのせいか、毎日新聞では十五日社説「タミフル 副作用の可能性十分伝えよ」(参照)で他紙社説並びネタではなく取り上げている。

 当時の報道の流れを見ていると毎日新聞がなぜと思ったものだった。
 先日厚労省研究班がタミフルについての報告書をまとめた。あえて毎日新聞の記事”タミフル:服用と異常言動に関連性ない 厚労省研究班”(参照)を引用する。昨日付で一点ネットにあった。まず概要はこうだ。

 インフルエンザ治療薬のタミフル(一般名オセルタミビル)の服用と、インフルエンザの子供が起こす理由なくおびえる、笑うなどの「異常言動」との関連について、厚生労働省の研究班(班長・横田俊平横浜市大教授)が「明らかな有意性はなかった」とする報告書をまとめた。研究班は明確な結論を導くため、この冬も詳細に調査するという。

 毎日新聞的なまとめはこうなっている。

 タミフルでは、マンションからの飛び降りなどの「異常行動」が副作用で起きるおそれがあると問題になっていた。これに対し、今回調べたのは「ニヤリと笑う」なども含めた「異常言動」の率だった。研究班は「異常行動」が広く報道されたため、うわ言などまで「異常言動」として報告され高い率が出た可能性があるとみており、今冬も調査を続けることにした。

 単純な疑問がある。厚生労働省研究班は昨年の騒ぎについて、異常行動が広く報道されたことに疑義を投げている。これに報道社は答えなくていいのだろうか。もっと単純な話、昨年のタミフル報道について検証する必要はないのだろうか。
 話を変える。本当はこちらの話がこの間気になっていた。奈良県大淀町の町立大淀病院で重体の妊婦が多数の病院に搬送を断られて死亡したとされる問題だ。
 まず、報道の端緒を簡単に確認しておきたい。報道は共同通信としては十月十七日だったようだ。徳島新聞の記事”処置遅れて出産後に死亡 奈良の妊婦、転送拒否続き ”(参照)より。

 奈良県大淀町立大淀病院で分娩中に意識不明になった奈良県の妊婦(32)が、受け入れ先の病院に次々断られ、大阪府の病院に収容されるまでに約6時間かかっていたことが17日、分かった。妊婦は転送先で緊急手術を受け出産したが、約1週間後に死亡した。
 県福祉部によると、奈良県では緊急、高度な医療が必要な妊婦の約3割が県外に転送されており、態勢の不備が問われそうだ。

 として十七日の時点で「態勢の不備」として報道されている。
 問題自体の発生は八月のことだった。

 大淀病院によると、妊婦は今年8月7日、分娩のため同病院に入院。8日午前零時すぎに頭痛を訴えて意識不明になった。主治医は分娩中にけいれんを起こす発作と判断し、県立医大病院(橿原市)に受け入れを打診したが満床を理由に断られた。

 ちなみに同日の朝日新聞記事”奈良の妊婦が死亡 18病院が転送拒否”も類似で、報道の経緯は書かれていない。八月七日から共同の報道の十七日までの間の報道社はどうしていたのだろうか。
 発表時間の経緯をネットから見ると、内容の詳しさや署名記事という点から”分べん中意識不明:18病院が受け入れ拒否…出産…死亡”(参照)が詳しく、また、同紙二二日”支局長からの手紙:遺族と医師の間で /奈良”(参照)から察するに毎日新聞のスクープから共同へと伝搬したようだ。毎日新聞かと思ってそういえばタミフルのことを私は思い出したのがエントリの冒頭である。

 今年8月、大淀町立大淀病院に入院した五條市の高崎実香さん(32)が容体急変後、搬送先探しに手間取り大阪府内の転送先で男児を出産後、脳内出血のため亡くなりました。
 結果的には本紙のスクープになったのですが、第一報の原稿を本社に放した後、背筋を伸ばされるような思いに駆られました。

 これをそのまま受け取れば毎日新聞奈良支社が報道の発端ということにも思える。
 この先が重要なのでもう少し引用する。

 というのは、今回の一件はほとんど手掛かりがないところから取材を始め、かなり時間を費やして事のあらましをどうにかつかみました。当然ながら関係した病院のガードは固く、医師の口は重い。何度足を運んでもミスや責任を認めるコメントは取れませんでした。なにより肝心の遺族の氏名や所在が分からない。
「これ以上は無理」
「必要最低限の要素で、書こうか」
 本社デスクと一時はそう考えました。
 そこへ基礎取材を続けていた記者から「遺族が判明しました」の連絡。記者が取材の趣旨を説明に向かうと、それまでいくら調べても出てこなかった実香さんの症状、それに対する病院の対応が明らかになりました。それがないと関係者にいくつもの矛盾点を突く再取材へと展開しませんでした。

 この話をそのまま受け取ると、当初最小限の記事となるはずが、遺族が判明したことで遺族側からの取材、遺族側から見た病院の対応というふうに記事がまとめられていったようだ。

 支局の記者たちも、ジグソーパズルのピースを一つずつ集めるような作業のなかで、ぼやっとしていたニュースの輪郭がくっきりと見えた感覚があったに違いありません。手掛かりある限り、あきらめないで当事者に迫って直接取材するという基本がいかに大切で、記事の信頼性を支えるか。取材報告を読みながら、身にしみました。

 毎日新聞としては記者お手柄スクープということなのだろうか、記者の視点を二六日に”記者の目:「次の実香さん」出さぬように=青木絵美(奈良支局)”(参照)として掲載している。

 取材は8月中旬、高崎さん一家の所在も分からない中で始まった。産科担当医は取材拒否。容体の変化などを大淀病院事務局長に尋ねても、「医師から聞いていない。確認できない」。満床を理由に受け入れを断った県立医科大学付属病院(同県橿原市)も個人情報を盾に「一切答えられない」の一点張りだった。

 記者の意識は次のようであったようだ。

 報道以降、多数のファクスやメールが届いている。「医師の能力不足が事態を招いた印象を与え、一方的だ。医療現場の荒廃を助長する」という医師の声も少なくない。だが、記事化が必要だと思った一番の理由は、医師個人を問題にするのではなく、緊急かつ高度な治療が可能な病院に搬送するシステムが機能しない現状を、行政も医師も、そして私たちも直視すべきだと思ったからだ。居住地域によって、助かる命と失われる命があってはならない。

 こういうまとめでいいのかわからないが、記者は今回の問題を、助かるはずの命が病院搬送システムの機能不全によって失われたとして捕らえられているのだろう。
 ここでようやく原点の問題が浮かびあががるのだが、ようするに、そういう問題だったのだろうか?
 十七日以降の報道の経緯のなかで、問題の構図についての疑問は、私の見る限りかろうじて二三日付け朝日新聞記事”奈良の妊婦死亡、産科医らに波紋 処置に賛否両論”に見られた。

 奈良県内では3月にも、大和高田市立病院で出産直後の妊婦が大量出血で死亡し、産科医が同容疑で書類送検された。今回、妊婦の受け入れを打診されたが、満床を理由に断った病院の産科医は「担当医なりに一生懸命やった結果、立件されるようでは、ますます産科医をめざす若者がいなくなる」と漏らす。


 死亡した妊婦は当初、頭痛を訴え、間もなく意識を失った。その1時間半後にけいれんを起こしたため、主治医だった常勤医は、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)によって起こる「子癇(しかん)」の発作と判断。脳の異常を疑わなかったとされる。「出産中に脳内出血を起こす例は1万人に1人程度。自分も子癇とみて治療を進めた可能性がある」と、奈良県内の50代の開業医は同情する。

 今回の問題については、ブログ「天漢日乗」が”「マスコミたらい回し」とは? 医療現場で起きていること”(参照)以降一連のエントリで、ネット上の情報、特に、医師の側の本音ともいうべき匿名発言を多く掲載して興味深い。
 だが、私のように非専門の立場や情報が限定されている立場からこの対処の是非については問えない。ただ、問題の構図は毎日新聞の当初のスクープの構図でよいのか、検証のプロセスが必要になっているのだろうとは思う。そしてそのことがジャーナリズムに問われていることだろうし、ブログにもし意味があるとすればその経緯の監視のわずかな機能を担うことだろう。

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「社会」カテゴリの記事

コメント

久々に読み応えのある書き物ですな。そうでなくては。がむばって。

投稿: ハナ毛 | 2006.10.31 18:48

大淀病院事件をとりあげていただいてありがとうございます。私も意見を申し上げたいと思ったのですが、「新小児科医のつぶやき」「元検弁護士のつぶやき」にわたしが書くだろうより、よく書かれた意見がありますので、お忙しいこととは思いますが一度ごらんいただければと願っております。

投稿: fidel | 2006.11.01 00:54

医師側の言い分もわかるけどプロなんだから一定水準以上の仕事が求められるわけで、
一生懸命やれば良いって物でもなかろう。

こういう場合って書類送検前の捜査でどこまでやれるんだろ?

投稿: うps | 2006.11.01 04:09

新小児科医のつぶやき コメント欄からコピーしました。これが現状です。

chaimd 『小児の二次救急で、分かる範囲内でまとめてみました。

都立母子保健院 - 世田谷区
 閉院

東京臨海病院 - 江戸川区
 小児科救急診療体制 完全休止のお知らせ
 http://www.tokyorinkai.jp/gairai/f_1.html#12

国立東京災害医療センター
 平成18年11月1日より小児科常勤医が不在になります。
 http://www.hosp.go.jp/~tdmc/sin_syouni.htm

佐々総合病院
 小児科当直終了のお知らせ
 http://www.sassa-hospital.com/newpage/oshirase.html

多摩南部地域病院 - 多摩市
 救急医療(小児科:当番日のみ)
 http://www.tamanan-hp.com/contents/top/syokai/kyukyu/kyukyu.htm
 現在入院は休止しております。
 http://www.tamanan-hp.com/contents/top/kasyokai/09_syoni_ka/syoni_ka.htm

町田市民病院
 夜間に深刻、小児科医不足(町田市)
 http://blog.l-care.net/?eid=483016
 風の噂では北里大学の応援を受け、医師会の診療所が深夜帯まで一次をカバーするようになったとの事です。

都立八王子小児病院 - 八王子市
 平成21年度をもって閉院予定。既に撤退開始の噂も。

都立清瀬小児病院 - 清瀬市
 平成21年度をもって閉院予定。既に撤退開始の噂も。

公立昭和病院 - 小平市
 医師募集 小児科医師・医長募集
 http://www.kouritu-showa.jp/cgi-bin/pageedit/page_detail.cgi?id=10047
 だそうです。実際、そんな噂も耳に入ってきます。

青梅市立総合病院 - 青梅市
 頑張っていますが、相当きついらしいです。「西多摩で唯一の小児休日全夜間診療病院として、24時間365日対応している。1次救急から3次救急まで受け入れ可能だが、あくまで救急対応であって、“24時間オープンのコンビニ診療所”という訳ではない。」
 http://www.mghp.ome.tokyo.jp/syouni.htm

多摩北部医療センター - 東村山市
 平成17年より、小児二次救急開始。

国立成育医療センター - 世田谷区
 太子堂にあった国立小児病院が、国立大蔵病院と合併移転してできたナショナルセンター。
 溢れるマンパワーで一次から三次まで受けるも、既に飽和か。

番外:東京西徳洲会病院 - 昭島市
   別棟の小児専用病棟を大々的に謳ったが、目論見通りに実働常勤医が集まらず、まったく機能せず。救急とれやごるらぁ!とも言えないラインナップ。

番外:日野市立病院 - 日野市
   < 小児科医、小児科専門医 (常勤・非常勤 募集 >
   http://www.city.hino.tokyo.jp/hospital/soumu/saiyou.html
   慶應から総引揚げをくらい崩壊。その後、紆余曲折あり足腰弱し。

投稿: fidel | 2006.11.01 05:53

もう1個コピーします。コピーばかりですみませんが、医師関係でどういう意見が吹き荒れているかしっていただきたいのです。

一人で救急指定病院で当直(バイトという立場で)の応援は嫌だとうちの医局の医師たちが拒絶し始めました。だったら医局を辞めるそうです。続出しているようです。入局説明会で実はこういった病院での当直はあるかと研修医の先生方が質問が続出し、紛糾しました。来月からそちらの病院(複数ですが)にお断りせざるをえません。

少なくとも個人病院で救急指定の看板をおろすという話は今月になり増えてきました。それがいいですと新聞を読まない連中以外もう誰も止めません。

転送を断っても警察から事情を聞かれ 書類送検の可能性ありでは仕方ないです。救急センターの集約化といっても都内の大病院の救急センターで小児科や産婦人科の先生たちが加わっているセンターは知りません。もう人を出している余裕もなくなってます。

投稿: fidel | 2006.11.01 06:03

閉院、夜間診療を閉めるところが多いのって、研修医を労働基準無視してこき使えなくなったから、その調整が入ってる面が大きいのでは。
まあ、それが加速してるのはあるだろうけど。

投稿: うps | 2006.11.01 08:00

天漢日乗さん(ブログ)で、色々と追っかけておりますから、一読を。
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/

なんつーか、昨今では医者が最後は患者を救うって感覚が一般に浸透しすぎてるんですかね?
ドラマや(ノン)フィクションの世界じゃ、それが流行りなのかな。
病院に行くって事は最悪「死」を覚悟して行く場所だと思うのですが、
「治る」覚悟で行く人って何か可笑しい気がします。

投稿: とーりすがり | 2006.11.01 08:39

 医者は100人殺して一人前。

投稿: ハナ毛 | 2006.11.01 20:49

>医師側の言い分もわかるけどプロなんだから一定水準以上の仕事が求められるわけで、
一生懸命やれば良いって物でもなかろう。

能力の伴わない「一生懸命」なら裁かれても仕方がないが、ここではだれもそんなことを免責してくれとは言っていないはず。
(ただ、こういうことを言う人に限って、救急受け入れしてもらえない時に、「どこでも良いからとにかく受け入れて応急処置をして欲しい」なんて言うことが多い。
片や十分な能力を持って診療すべきと言い、片や能力がなくてもとりあえず診療しろと言う。一体医師はどちらにすべきですか?)

今回の場合、失神直後に頭部CTしていても、そのときに出血が判明していたかはなはだ疑問。1:42のけいれん直前に出血したのかもしれない。直後のCT撮影は反対に診断を誤らせたかもしれない。
また、このような状態の人を少人数でCT室まで連れて行き、CT台への上げ下ろしするのがどれだけ危険か。子癇自体非常に危険な状態。動かすことでさらに悪化し、母児共に死亡ということもありえた。

そもそも、発症して1時間程度で脳ヘルニアの兆候の人が果たして救命できたのかあやしい。

投稿: 暇人28号 | 2006.11.03 08:16

医療を闇雲に批判する連中の書き込みって言うのは、基本的に論理がない。
情緒だけで発言している人たちですね。
クジラを殺すなと言いながら、牛肉食ってる妙な連中と同類。
ただ、不幸なのは、世論のかなりの割合が、このような情緒人間で構成されていると言う事か・・・・・・
願わくば、司法がこのような下らない層の世論まで考慮しない事を祈ります。

投稿: まともなつもりの市民 | 2006.11.04 22:38

まともなつもりの市民さんへ

司法は司法であっと驚くトンデモ判決のオンパレードです。
あなたの仰る「下らない層の世論」を超越した非論理の世界ですよ。
ですから、医療崩壊は100%確実ですよ。

投稿: 一般的な医師 | 2006.11.07 22:17

医療ミスなら繰り返さぬよう、お医者様で解決すればよろしい。
有限資源の配分ならば、馬鹿でも負担者に選択権がある。崩壊もまた。淘汰がないので現実にはない。払えないサービス料?受益者にとってこれほどの矛盾もない。
真面目な若い医者がすればするほど矛盾が深まるのは、システムが従事者と他2者との力関係で維持されていることを示す。外国はよく理解している。
右上がりは終り。勝つのは負担者の支持を得た者。そこにビジネスはある。
農業国の貿易がらみでマスコミの天敵が表に出たことや、民主主義を理解できないバカがでる始末をみれば、新聞ぐらいしかない時代の三権分立だけでは不十分なことがわかる。アメリカ国の田舎を目指していってもおそらくは行き止まり。

投稿: きりかぶ | 2006.11.12 04:37

 医者に掛かるなんつうのは、本来恥(羞じ)の領域ですからな。なるべく慎むもの。
 んで、そうも言ってられない人とかいるでしょ。不治の病の人とか。重篤の障害者とか。
 そういうのだけ助けりゃいいんですよ。

 そういや最近は日本人の品格がうんたらとか妙な方向で盛り上がってますけど。昔ながらの感性が復古したら、そらまあある意味楽かもしれませんけど、「医者に掛かるのは恥」みたいな風潮が出て、それはそれで亦困っちゃうんじゃないですかね?

 なんで日本人ってのは極から極へ奔るかね、と。そういうことかもね。

投稿: ハナ毛 | 2006.11.12 23:54

 今はまったく世の中逆転してるから誰も口にはしないけど、昔は重篤の病人とか障害者とか出たら「あの家の誰某が性質悪いから因果応報だ」とか「祟りだ」とか、そういう領域から毛嫌いしてたんだよね。
 単に金無くて病院逝けない貧乏人の僻みじゃないのか!? とも言えるんだけど。

 根底に在るのは「恥」の意識なんだろうけどさ。

 ↑のほうで現場の方も幾つかご指摘なさってるみたいだけど、元々
>あっと驚くトンデモ判決のオンパレード
>「下らない層の世論」を超越した非論理の世界
 なんでさ。当たり前だ。下手すりゃ生き死にが係る領域のことで、まともなつもりの市民が納得逝くような理路整然なんか成り立つわけないだろ。

 だから、私も言ってんの。「100人殺さないと一人前になれない」ってね。んでまあ、私は医療の肥やしニャ成りたくないんで。んだから医者嫌いなんですな。人体実験政治闘争その他はオメーラだけで勝手にやってろと。完全に安定して誰でもどーにかなるようになったら、そんとき「お安く」お世話になりますよと。

 そういうこと。部外者・消費者ってのは、冷酷なモンです。

投稿: ハナ毛 | 2006.11.13 00:05

米 タミフルに注意書き
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/11/14/d20061114000153.html

これは、FDA=食品医薬品局が13日に発表したもので、それによりますと、
インフルエンザの治療薬「タミフル」の薬のラベルに、服用後、患者の神経が
影響を受けたことをうかがわせる異常な行動がないか観察したほうが
よいとする注意書きを表示することになりました。

FDAによりますと、インフルエンザの患者がタミフルを服用したあと
意識障害などの異常がみられた例がこれまでに103件報告されており、
その多くの症例は日本の子どもたちだったということです。

こうした異常とタミフルとの詳しい因果関係は明らかになっていませんが、
FDAでは「注意を促すことは、安全上、非常に重要だと判断した」としています。

タミフルをめぐっては、世界中で多数の死者を出すと懸念されている
新型インフルエンザが大流行した場合に備えて各国が備蓄を
進めているだけに、安全性について関心が集まっています。

投稿: ニュース | 2006.11.14 22:08

推測>>タミフルは、性分泌ホルモン及び関連臓器に異常連絡し、衝動的発作、異常言動の起因。事由として、以下の通り。
一、筋肉連鎖(消炎反応)
一、解熱発作
一、血圧減少降下
追加事項として、次の通り。
上記の症状の該当外に脳、脾臓。
門外漢:心身欠損者

投稿: 軒 | 2008.03.12 02:26

★★日本のテレビ報道がいかに腐っているか http://jiyuwiki.com/masugomi.html★★

投稿: | 2009.05.07 08:56

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» 『WITH ATTITUDE』 10/31/06〆 [【THE FOOL ON THE HILL】]
追記:大淀病院の一件が報道メディアで大きくとりあげられるに至った経緯についてfinalventさんが発端の部分を判りやすくまとめておられました。 (cf. 極東ブログ:タミフルと大淀病院問題と報道  経緯が本当にこの通りなんだとしたらあの件が“結果的には本紙のスクープになったのですが、第一報の原稿を本社に放した後、背筋を伸ばされるような思いに駆られ”たと続報のなかで述べている井上朗@毎日新聞奈良支局さんは、今回の報道について現場で働いている方々からでている疑問にもきちんと答えてほしいな、と部外者... [続きを読む]

受信: 2006.10.31 15:23

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google 検索で、例えば静岡市内の夜間救急病院をを探す場合、 Google 検索ボックスに、inurl:shizuoka 救急病院 夜間、と入力します。 inurlの次に、: を入れ、次に市町村名を入れるのが、コツです。 と次のように、必要な情報が出ます。 http://www.city.shizuoka.jp/deps/hoken/honcho/hokeneisei/ky...... [続きを読む]

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