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2005.12.24

クリスマスクラッカー

 クリスマスで何か足りないというか忘れているような感じがして、しばしぼんやりと記憶をさぐっていて、ああ、クリスマスクラッカーだと思い出す。買っておけばよかったか、その要もないか。それ以前に売っているのか。

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クリスマスクラッカー
 クリスマスクラッカーとは、あの三角錐の先の紐をひっぱるアレ(参照)ではない。太い千歳飴にねじりをいれたようなアレ(参照)だ。両端をひっぱると、火薬がパチンと音をたてる。大事なのは、ひっぱる相手がいること。イブにするもんじゃないよ。
 ネットを見ていると、「いぎりす What's on クリスマス・クラッカー比べ 英国クラッカーの魅力」(参照)に解説がある。

1847 年、菓子職人であったトム・スミスによって発明されたクリスマスクラッカーは、クリスマスディナーには欠かせないものとして今日まで受け継がれている。二人の人がそれぞれクラッカーのくびれた端を持ち、同時に引っ張ると摩擦で火薬のついた紐が「パン!」と弾ける。中には紙でできた帽子、小さいプレゼントやモットー(格言)、ジョークの書かれた紙などが入っている。

 Wikipediaには中身の紙片について、ある意味もうちょっと英国風にひねった解説がある(参照)。

It is a standing joke that all the jokes and mottos in crackers are unfunny and unmemorable. Similarly in most standard commercial products, the gift is equally awful.

 この standing jokeというのが大変によろしいもので、このブログなどにもしばしば散見する笑えねー洒落っていうやつだ。ネットをひいたら”Bad Joke Generator”(参照)というものがある。ためしに、japan、geishaと入れたらベタにこんなのが出てきた。

What's japan's favourite book?
Memoirs Of A Geisha

 このしょーもなさは、ウケるかも、時節がら。
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Mr.ビーン Vol.3
 クリスマスクラッカーは英国のクリスマスには欠かせないもので、ミスタービーンのクリスマスの巻でも話の中心になっている。ビーン氏はクリスマスの飾り付けをしつつ、倉庫から昨年使い残したクリスマスクラッカーを取り出し…というエピソードである。このエントリは違って、オチが笑だよ。

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