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2005.10.12

DJammerを出したらHPに偉いっすよと言おう

 日本版ニューズウィークの今週号(10・19)をパラッとめくって、ま、そんな感じかなっていう感じでめくり終えようとしたとき、最後のページにDJammer(ディージャマー)の写真が載っているじゃまー、である。や、やるのか。本気か、マーク! そ、そこまでして風邪に倒れたアルファーブロガーR30さんの辛辣なエールに応えようとしているのか(参照)。追伸、お大事に(参照)。
 DJammerとはなにか。開発中はジンジャーと呼ばれていた…というのは嘘だが、実際の製品名もDJammerなのか。写真はこんな感じ(ページ右下写真)。掌に収まるサイズ。QTがある人ならここ(参照)でぐりっと見ることができ、仏陀のいさめる物欲が炸裂する。
 ニューズウィークを引用するとこんな感じ。


 電子カスタネットではない。開発元のヒューレット・パッカード(カリフォルニア州)に言わせれば、手のひらに収まる未来のエレキギターか、デジタル盤ターンテーブルだ。

 な、なんだかわからない。そりゃね。じゃ、あじゃぱー、さらに♪

DJもできればジャムセッションもできて、どこへでも携帯できる革命的な楽器というわけだ。MP3プレーヤーと特殊なセンサーを内蔵しており、これを手にけて回すと、その動作をセンサーが読み取って、プレーヤーに記憶されている音楽に変化を与える。

 とりあえずハンディなDJグッズってことでもいいのだが、そう、ダンスしながらDJができるわけでもある。
 実はこの話題この春に盛り上がって、マーク・ハードCEOの活躍とともになにげに沈没していったのだが…続いていたのか。往時の話はいかにもたこにもなワイアード”DJのスクラッチングがバーチャルに”(参照)にある。が、ここではスクラッチみたいなのがメインになっていて、あのころの英語のニュースなんかでもそんな感じではあった(WMV映像)。
 で、私はというと、DJのほうにはそれほど関心はないんだけど、このDJammerというネーミングからは、強調されているDJ以外に、オールド・マッキントッシュ・ユーザーならぴくんとくるはずだけど、JAM Sessionだよねである。今では無料配布(参照)になっているみたいだけど、ほんとに笑えたというか面白かった。Super Studio Session(参照)もだが、Bogas Productionsだ(Ed Bogasは今どうしている?)。JAM Sessionはブローダーバンドから出たお子ちゃま用なんだが、SimTunes(岩井俊雄)なんかもそうだけど、音楽の楽しさってあんなもんでもいいんちゃう?
 JAM Sessionなんだが、ようするに適当にキーを叩いていると絶妙なノリでセッションに参加できてしまう。必要なのはノリというかタイミングというか。キーボードがダサイのでその後、ちゃっちーエレキギターみたいな入力装置もあったかと思うが忘れた。
cover
Mixman Studio v2.0
日本語版
 JAM Sessionをさらにリミックス的にお笑いにしたのが、いや面白くしたのが、MIXMAN。日本ではヴァージョン2までしか販売されてなかったのだっけ。これがすげー笑える。早々に専用の入力装置DM2も売り出されたんで、けっこう欲しかったのだが…(参照参照)…けっこうでかいし、まさにDJのシミュレーションすぎ。
 というわけで、わたし的にはDJammerはMIXMANのDM2を改良したっていう感じを期待している。
 でも、ミュージシャンとかは使わないのだろうなという悲観というか勝手にしろというのもある。Jeskola Buzz(参照)があってチープにテクノができるし、東欧とかロシアとかこれでけっこうごきげんなんだけど、あれですよ、日本のテクノはうるさいからなぁ、ってか、機械にこだわるし。ま、配線ごにょごにょさせてボリュームだのスライダーだのいじるのが音楽っていう楽しさもわからんではないけど。

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