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2005.02.08

ひろしです。もんじゅ再開でも明日が見えません。

 1995年12月のナトリウム漏れ事故で運転停止となった高速増殖炉「もんじゅ」だが、この5日、西川一誠福井県知事は運転再開の前提になる改造工事を了解し、6日に発表した。この問題をどう考えたらいいのかと思ったが昨日はそれほど話題になるふうでもない。が、どういう契機なのか示し合わせたように今朝の大手新聞社社説で、読売新聞、産経新聞、日経産業新聞が取り上げていた。驚くべきことでもないというか準備できていたはずなのに一日遅れたのはなぜなのか、鈍いだけか。それと朝日新聞と毎日新聞がスルーしているのはなぜなのか、ちょっと奇妙な風景でもある。
 三紙の論調は、単純に言えば、産経がイケイケ、読売がスカスカ、日経が算盤あいまへんがな、ということなのだが、もう少し今回の決定経緯を見ておきたい。
 話の根は深いのだが、今回の動向の端緒は、先月28日の原子力委員会の新計画策定会議の発表による。これによると、もんじゅの運転を早期に再開させ、10年以内に「発電プラントとして信頼性を実証するとともにナトリウム取り扱い技術を確立するとした」(参照)、と苦笑を招く。しかも、もんじゅ再開後の実証炉については05年度末の「実用化戦略調査研究」で国が方針を決める。先延ばし先延ばし。
 なので、まだ一年は先延ばしかと思っていたところ、昨年年末にバーターで福井県が要請していた新幹線福井駅の工事が認可。ということで、年が明ければもんじゅ再開秒読みということだったが、1月は水面下の動きだったのだろうか。2月に入り、3日、核燃料サイクル開発機構の殿塚猷一理事長が西川知事と面談。さらに5日の時点で中山成彬文部科学相の記念写真の刈り出しが決まり、6日の会談で最終的に決まった。
 今後のスケジュールだが、核燃機構は手はず通り即座に資材調達を開始。秋頃から工事に着手。その後1年の確認試験があり、実際の運転再開は3年後程度になりそう。つまり、2008年再開というところ。
 で社説だが、まずどうでもいいよの読売新聞社説"もんじゅ改造 運転再開へ信頼性を高めよ"(参照)だが、安全性にだけ注意すればいってよしTokyo-a-go-go的なスカ。笑いのポイントはココ。


 多彩なタイプの高速炉が検討されているが、「もんじゅ」は商業発電をも目指し、技術的に最も進んでいる。フランスなどは研究参加を望んでいる。
 ウラン資源はまだ豊富なだけに、当面は軽水炉の利用や改良に比重を置く国が多い。だが、中国やインドのように、将来のエネルギー確保のため、高速増殖炉の開発を加速している国々もある。

 確かにフランスは噛んでいる。また、読売は肯定的に書いているつもりだろうが、この技術にこだわっているのは、中国、インド、そしてここに書いてないけどロシア。他の国では、苦笑の歴史に終わっている。
 産経新聞社説は、ある意味、面白いものを読ませていただきました、なのだが、これ、"もんじゅ改造 認可まで10年は長過ぎる"(参照)だ。標題からもわかるように10年も放置プレーはなにごとかと怒る怒る。つい、ナトリウム漏れも、パンツぱんくろうのおしっこ漏れみたいに、たいした事件じゃないよとまで筆が滑る滑るスキーのぉ風切る速さラララ♪である。

 「もんじゅ」は平成七年十二月八日、試運転中に二次系の冷却配管の温度計が折れ、冷却材のナトリウムが漏れて大気中の水分と反応、火災が起きた。国際原子力機関(IAEA)の判定では、1から7までの事故レベルのうち事故とはいえないトラブルの範疇(はんちゅう)の「レベル1」だった。

 そういうこっちゃないのは、原子力行政の全体を見ればわかるのだが、端的に言うとこの一派には、何を言っても通じないでしょう。
 さらに、ナンセンス・ユーモアはコレ。つまり、結語。

 高速増殖炉は使用済み核燃料を再処理して取り出したプルトニウムを主燃料とする原子炉で、資源小国のわが国では避けて通れない選択だ。また実験炉ではあるが同じ方式の「常陽」(茨城県大洗町)は昭和五十二年四月の臨界以来大きなトラブルもなく正常に運転されている。
 高速増殖炉の実用化は難しいとか、開発の意義が薄れたなどという非科学的な評論家の言に惑わされることなく、開発は冷静に進めるべきだ。

 あのなぁ、常陽ってどうよぉ、って怪傑ゾロリのインチキコイータみたいになってしまうが、あれは、あくまで実験炉なので高濃縮度ウランを使っている。というわけで、あくまで理論的な実験設備であって、実用技術とかほとんど関係ない。
 っていうか、このあたりで、こんな事を素人の私が書くと、だね、率直に言って、れいのソニー・ゲートキパーみたいものから反撃が来るでしょうか。ま、それがブログちゅうもんですが。
 それにしても、「非科学的な評論家の言に惑わされることなく」と宣うところがさすが産経新聞ですな。夕刊止めてコンビニ販売とかして、それなりに新聞会社経営立て直しに向かう無鉄砲な気概が感じられて好ましい…かよだが、思わず、全共闘世代みたいに、「本音を言えよ」とからみたくなります立春の今日このごろだが、ようするに、左がかった説を鵜呑みして言うのだが、常陽は軍用転化可能なプルトニウムの保管場であり、もんじゅも軍転用可能なプルトニウムができる。これに併せて、また転けるかなのH2Aはあくまで民需用だが、あれがアッパレどかんと上がれば、日本って平和憲法の下で本気になったらICBMができますと万全の技術を世界に誇示できる。陰謀論みたいにそれが目的とは言わないけど、国際世界からそう見えないわけがない。日本もそれがわかっているから、きちんとIAEAの認可を受けている。ピーター・タスカが先日のニューズウィーク日本語版に高いお守りを買えと暗にMD推進をお薦めしていたが、そういう文脈にも近い。いずれにせよ、このあたりの国策をどのレベルで推進していいのか日本は難しい状況にある。
 産経社説みたいな国策論から離れて、今回の核燃料サイクル開発機構殿塚猷一理事長、必・死・だ・な、でもそうだが、この産業セクターの意義も非常に大きい。ゲートキパーズもたぶん抱えているだろうことはどうでもいいが、その内在的な問題が結局、福井県という地方自治体の経営に延長される形になっている。単純に言うと、ここでリストラなんかしようものなら、またまた※人が出るよぉ、こわいよぉの世界でもあり、ちょっとどうしていいのかわからない。
 話が重くなったので、明快に算盤を弾く日経社説"もんじゅ改造後の展望示せ"(参照)にしゃらっと移るのだが、こう。

 高速増殖炉は核燃料を燃やしながら、核燃料となるプルトニウムを生み出す。このため、計画当初は「夢の原子炉」としてもてはやされ、もんじゅは発電炉の先駆けとなるはずだった。しかし、事故で安全性に不安を持たれたうえ、経済性の点でも建設費が約5900億円もかかり、事故で運転を停止していても炉の維持に年間80億円程度もかかるなど、魅力がかなり色あせている。
 このため、2030年ごろに目指していた実用化は遠のき、実証炉の計画は立ち消え状態になっている。原子力委員会は昨年、原子力発電所の使用済み核燃料を再処理してプルトニウムを利用する核燃料サイクル路線の維持を決めた。だが、プルトニウムを効率利用する高速増殖炉の実用化は、判断を2015年まで棚上げすることにし、開発計画をあいまいなままにしている。

 というわけで、そういうこと。見通しが立たないのだ。ま、国策なんで採算ベースっていうだけのものでもないにせよ、ちょっと高すぎる。以前ラジオで聞いた再処理工場についての環境エネルギー研究所飯田哲也所長の話だと、再処理の工程に必要な予算は13兆円。国は8兆円はなんとかなるけど、5兆円の足が出る、これが国民負担になるのでしょ、ということだった。スパンにもよるけど、増税などけっこう目に見える負担にはなるだろう。
 で、どうする?
 この問題がいまいち気乗りしないのは、日本という国は、結局、原子力発電を維持しないとやっていけないでしょう、という現実がある。だから、反原発的な社会運動も、もんじゅと同様に明日が見えない状態になる。クリーンな環境エネルギーなんて笑い話はパスしたいし。
 日本のエネルギーの石油依存率は高くて問題とも言われるが、効率よく使うなら、また、世界に石油市場があるならこれほど効率なことはないとも言える。言えば言えるというだけかもだが。それと、めちゃくちゃな余談みたいだが、先日のアチェの津波でも、石油代替となるべきLNGについてスマトラ島のアルン・ガス田の行方に日本は必死だった(参照)。あれを思うと、日本のエネルギー問題は単純には進まないとわかる。それでも、もんじゅは違うんじゃないのかとは、思うが。

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「時事」カテゴリの記事

コメント

基本的には「核燃料サイクル、今から止めてももっと損」ということなのかと思っています。
原子力報道関係の良HPご紹介です(推進派)。http://www.gns.ne.jp/eng/g-ken/index.htm

投稿: KEI | 2005.02.08 15:06

この問題を自分のブログで取り上げるのはややしんどくて、このところパスしていますが、finalventさんのとらえ方は的確です。
私のポイントは、
・電力会社はFBRの実用化には腰がひけている。まあ、向こう50年はない、というような感じでしょう。ただ、使用済み核燃料の再処理の必要性(何しろ建設してしまった施設を動かさなければならない)を言う時には、「夢の・・・」を持ち出す。
・もんじゅは、今やかつての原子力船「むつ」みたいになっている。やり始めた以上、やらざるを得ない。旧科技庁とサイクル機構(旧動燃)にとっては、組織防衛・予算防衛上、打ち切りというシナリオはない。
・再処理やプルトニウム利用をする権利(プルトニウム使用権とでも言いましょうか)を核兵器保有国以外で公然と認められている数少ない国として、既得権を保持したい。韓国はこれが欲しくてももう手に入らない。finalventさんが書いているように、いざとなるとアレを作れますよ、という権利で、準核保有国扱いともいえる。これは安全保障上、手放さない。この観点は公にはされていないけど、国防族を中心にあるのかもしれない。
そんなわけで、ほとんど実用化の見通しのない金食い虫計画が粛々と進んでいるわけです。

投稿: アク | 2005.02.08 17:16

細かい突っ込みですが。

>また転けるかなのH2Aはあくまで民需用だが、あれがアッパレどかんと上がれば、日本って平和憲法の下で本気になったらICBMができます

ICBMは普通固体燃料方式です。H2Aのように液体燃料方式だと燃料注入に時間が掛かり過ぎて即応性が確保できませんので。従ってH2Aが日本の弾道弾実用化能力を暗に示しているという発想は誤りといえます。

(蛇足ですが、仮に日本が固形燃料式の大型ロケットを実用化できたとしても今度は弾頭部の大気圏再突入技術が必要なのですんなりICBMを開発できる保証はないかと。)

投稿: (anonymous) | 2005.02.08 21:08

なぜか原子力推進派は経済効率だ自給可能なエネルギーだCO2削減だ何だとは言うのですが、「原子力開発の推進は国家安全保障のためだ」とは言わないのですよね。そして反対派もこの観点に触れない。だからと言ってそんなこと明言したらそれを言っちゃあおしめえよ、なのではありますが。

昨年一悶着があった新大綱が成立した現在でも、なお日本の安全保障政策の根本で支えている「基盤的防衛力」構想の立役者として、久保卓也という方がおられます。その久保氏が書いた(とされる)論文が↓で読めます。
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/JPSC/19710220.O1J.html
この論文は今でも十分生きているし、実際ほぼこの論文に沿った形で我が国の防衛政策は展開されてきたのですが、この論文に次の一文があります。

> ウ 日本の原子力開発能力の向上
> 日本の原子力の平和利用能力が高まり,何時でも相当な核装備ができるという体制が進めば(現にそうであろうが),核拡散による国際関係の不安定性の激化を恐れて,米国は核保障による日米安保体制の保持を希望するであろう。

やっぱり原子力開発は電力だ経済だ云々のマターでは無いんですよね。安全保障なんだと。そう考えれば安いものですよ、もんじゅなんて。で、本当の目的を言うとその目的そのものが達成されない恐れがあるから、建前の目的を挙げておく。改正油濁法と同じやり方なんです。

投稿: kitakitsune | 2005.02.08 23:09

H2というより、M-Vの方がICBM向きですね。
固体燃料ですし。

投稿: (anonymous) | 2005.02.08 23:37

まさかこのブログが見出しにそんなネタをもってくるとはおもっていませんでした。いや、誉めてるんですよ。

>ICBMは普通固体燃料方式です。H2Aのように液体燃
>料方式だと燃料注入に時間が掛かり過ぎて即応性が確>保できませんので。従ってH2Aが日本の弾道弾実用化
>能力を暗に示しているという発想は誤りといえます。
そうでしょうか?ソ連のICBMやらSSBMのいくつかは液体燃料だったと思いますが(あいまいな記憶なのでまちがっているかもしれませんが)。それが正常に動作したかどうかや、現実的にそれを発射できるかどうかという国土の地形的問題は別問題として、外国からみたら弾道弾つくれそうに見えると思うんですけどね。

投稿: 猿小玉 | 2005.02.08 23:51

ICBMに関しては、的外れの感が否めません。H2Aのような液体酸素・液体水素のエンジンでミサイルを作っている国はありません。一方、日本は巨大固体ロケット技術(M-V)を既に確立させていますので、現段階で、(大気圏再突入技術も含めて)ICBMを開発する技術的素養はあると思いますが(したがって、H2Aが成功するか否かで国際社会の印象が変わることはないでしょう)。

で、本論についてですが、日本が原子力発電を開始して以来、その廃棄物処分は高速増殖炉を前提に考えられてきているんですよね。だから、もしここで「もんじゅ」を取りやめたら、商用原子炉から出る廃棄物の行方を考えるのにまた面倒なことになってしまうような気がします。

投稿: Leoneeds | 2005.02.09 00:06

日本は既に個体ロケットの技術も、大気圏再突入技術もありますよ。
そもそも日本で最初に衛星を打ち上げたK(カッパ)ロケットは固体式でしたし、H-2Aに隠れてあまり知られていないものの、Kシリーズの後継であるM(ミュー)-5は1998年には火星探査機「のぞみ」を打ち上げていますし、2003年5月には宇宙実験衛星「USRS」の再回収カプセルを小笠原諸島沖合の海上で回収しています。
そのためアメリカはこれらが転用された場合、アメリカの当時最新のICBMピースキーバークラスの性能を持つと懸念したくらいです。
まあミサイル本体が出来ても昔から兵站が駄目なこの国らしく、相手のミサイル攻撃を先に察知する技術や、反撃や地上での破壊工作に対応する発射システム等、運用面は駄目駄目なので運用は無理でしょうけどね。
ここら辺の分析は軍事評論家の江畑さんが、最近の本で記事を書いています。

投稿: エフ | 2005.02.09 00:11

これって裏を返せば「戦略なき核開発」ってヤツじゃ・・・。

投稿: Cyberbob:-) | 2005.02.09 07:07

猿小玉さん:

> ソ連のICBMやらSSBMのいくつかは液体燃料だったと思います

興味を引かれたんでちょいとググってみたところ、
http://www.fas.org/nuke/guide/russia/icbm/index.html">http://www.fas.org/nuke/guide/russia/icbm/index.html
というページが引っかかりました。結構、多いですね > 液体燃料

投稿: 通りすがり | 2005.02.09 16:18

 核兵器に活かすためのプルトニウム生産の話はネタとして楽しいですね。現実には切ないことに、原子力発電所の中の人ほど国際原子力委員会の厳しいチェック、規制の緩和を常に切望して止まない訳です。極めて高いコンプアライアンスが要求される分野だったりします。
 原子力は事故発生率を極限まで高めているわけですが、いざ事故が起こってしまったときに深刻な影響を出すリスクを考えると、原子力などいりません。
 しかも受注を受けるのはGEとかの外国のメーカーだったりします。国内に受注できる能力がある企業が無いというのもそうですが、大規模公共事業として正しいの?という話です。
 じゃあなんで原子力でかというと純粋にエネルギー政策上引き返せないポイントに来てるため前に進むしかないという話ですね。
 無いなら作るな、値段を上げれば良い。とできるならば何ら問題はないのですが、正気とも思えない選択になります。キム将軍のようにネジがズレた独裁者なら話は別ですが。

で課題としては
・輸入に頼らざるを得ないエネルギー資源は、特定の輸入先に絞らずに分散させたい。
・キャッチーなコピーで親しみの持てる自然エネルギー発電で供給出来る量はどうかんばっても程度が知れる。
・ウランの供給も不安定さと見通しは化石燃料より少しマシ程度。
 さらに国際需要は増加傾向とか、いろいろあるわけですが、これらを解決してくれるハズだった核融合発電が遅々として実用化のメド断たずなのが最も悩ましい問題というわけです。
 つまり、核融合、メタンハイドレート、宇宙発電でもいいでしょう。これらの実現までの間を何で持たすの?その現実的に高速増殖炉しかないんじゃない?

 という消極的な賛成派が、僕のような電気工学でエネルギーについて受講した人間には多いと思います。ご参考になれば。

投稿: 電気の学生 | 2005.02.09 20:29

 コスト的にはリサイクルしないほうが安く済むし、リサイクル自体も、廃棄物からわずか数%しかとれない。いいことないですよね。
 「読売」はフランスも積極的だと書いているけど、研究には積極的であって、商業的には消極的ですよね。
 結局は「日経」の言うとおりで、将来を見据えた明確なビジョンがないんですよね。進めればますますコストがかかり、国民の電気料金が上がる。やめれば今までの投資が無駄になる。計画したから、進めざるを得ないというお役所的な部分が見て取れました。

投稿: ko-bar-ber | 2005.02.10 06:19

もんじゅの愛称がひろしなんですか?

投稿: さとし | 2005.02.10 09:46

TVに出ているお笑い芸人で「ひろし」(ヒロシ?)という人がいるのですが、その人が毎回切々と「ひろしです。……とです」という口調でネタを披露しています。その口調が多くの人に真似されています。

投稿: さとしさんへ | 2005.02.10 19:39

PDF] 高速増殖炉サイクルの実用化戦略調査研究 フェーズⅡ最終報告書
http://www.jaea.go.jp/04/fbr/0603fshoukoku.pdf
FBRサイクル導入シナリオ
核燃料サイクル諸量解析
http://211.120.54.153/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/shiryo/015/06091411/001.pdf
によると、FBRサイクルを導入した場合の軽水炉からへのFBR
移行期間は原子力発電設備容量を60GWeとして60年から250年。

投稿: too | 2007.12.03 11:25

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