ようやくiPodを買った
ブラックフライデー! いやいや、iPodを買ったのは先日のこと。でも、今頃iPodを使っているというわけだ。SE30を買い、IIciを買い、キューブを買ったMacマニアの自分だったが、この数年、なーんかAppleには引いてしまっていた。それでも、G4と電気スタンドiMacはある。けど、特定の作業以外には使っていない。Windowsがいいとも思わないけど…うだうだ。
Apple iPod 20GB Click Wheel Mac&PC |
iPodもそろそろ買うしかないかなと思ったのは、4世代目のを見て、Newsweekのカバー(参照)を見たときだ。こりゃ、Appleがどうこうっていう時代じゃないなと。20GBのを買った。音楽だけなら5GBでいいので身近なものにはminiを勧めた。で、Newsweekの記事だが、英語でよければ以下にある。
なるほどね的な話は言い尽くされている。しいていうと、意外に音が悪くない。オートパワーオフが自然なのも便利。
iPod買って私はどうしたかと言えば、ま、例外ではない。マシンに溜まっているMP3を吐き出す。それから手持ちのCDをがんがんエンコードしなおした。いろいろ考えたけど、マシン側と同期はとらないことにした。どうせ、CDで持っているのだし。
転居後の家にある目ぼしいものはiPodに入れた。それでも2GBにはなってないようだ。
そして聞く。Newsweekの記事にもあったけど、げ、懐メロばっかじゃん。っていうか、オリビアニュートンジョンとかきいていると自分が高校生のころを思い出す。って、無意味にちんこが立つ歳でもないが…。キングクリムゾンはやっぱりREDが最高とか…。クリントン・オヤジじゃないけどジョニミッチェルはどれもいいよなぁとか…歳をとるっていうのはこういうことだね。
やべーな。これって、懐メロ機じゃん。と思いなおして、最近の曲も…ってわからん。ブリトニーとかアブリルとかそんなに聞くもんじゃないし。そうだそういえばとサロン・コムのオーディオで毎週無料のMP3コーナーがあったよなと、それを入れる。これが、けっこうよい。Lonesome Touch(参照)とか知らなかったです(恥)。
で、入れても入れても20GBには遙かに及ばない。ええいと思って、コーラン朗詠(んなものを持っているのだった)とかグレゴリアンチャントなんかも入れた。意外に歌を聴いていると疲れるので、アンビュエントなのがいいのだね。
なんかなんでも入るような気がして、入れる入れる。好きなラベルの「夜のギャスパール」なんか、ミケランジェリ、アルゲリッチ、ボゴレリチなど何バージョンもあるぞ。ちなみに、誰の演奏が一番いいかというと、野島稔(参照)です。ポゴレリチの演奏は興奮するけど外道です、はい。ラフマニノフのピアノ協奏曲なんか、最近、ご本人の録音とかCDで出ているので(参照)、キーシン(参照)だのアルゲリッチだとのつい比べてしまう。
ついでにラジオのシステムも変えて結局ラジオ深夜便までMP3化してiPodに入れるようになった。あー、便利。ついで、VOAのrmファイルをMP3に変換して聞いたり…。
これで「ビジネス英会話」が杉田敏先生だったらいいのになと思ってNHKの番組欄を見たら、あれれ、杉田敏先生(参照)、いつのまにか復活ですね。いやぁ、ファンの力ってすごいものです。極東ブログが明日消えたら消えっぱなしですよね(僻)。
技術的に見ればiPodなんてどってことないんだけどねと言い訳してきたけど、これは美しさの点でCubeに劣らないし、操作インタフェースもこれ以上ってないんじゃないか。
実はこれまで米国AOL経由で懐メロを落としてきたけど、プロテクトのかかったRealMedia対応なのでめんどくせーったらないので、さっさとiTuneのオンライン販売が始まるとよいなと思う。
それにしてもこうなると業界もあれだな、負け。日本だとこの装置のプロテクトの甘さなんかが四の五のうるせー議論になって沈没だけど、ジョッブズ様だとなんでもやってしまうものだ。もっとも、これが普及すれば、デジタル万引きなんて今の規模ではなくなるのだろうけど。
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