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2004.12.08

日本学生の読解力低下が問題ではなく文化差異が問題だ

 昨日発表された経済協力開発機構(OECD)の学習到達度調査(PISA)の結果、日本人の学生の読解力は41か国中14位(平均以下)ということで先進国の教育としては世界にお笑いを提供することになった。というわけで、保守系のオヤジというかそのあたりは日本の教育はなっとらーん合唱でもしそうな香ばしさなので、私なんぞは「けっ、くだらねー」とまず反応した。そんなものどうでもいいじゃん。時代によって子供に求められる能力は違う。尺度を変えて、一行メールの瞬間読解能力とかすれば日本は断然一位だよ、ってな具合に毒づいた。が、間違いだった。私のこのリアクションは間違いだったのだ。詳細を知って、日本の教育はすごい危機にあるぞと認識を改めた。懺悔。
 まず、話の枠組みなのだが、せっかくだから今朝の毎日新聞社説"OECD学力調査 土台の弱さ見据えた対応を"から拾う(参照)。ちなみに、毎日新聞社説は昨今自衛隊イラク派遣問題など政治面ではわけのわからない各種意見を乱発しているのだが、それ以外ではそれほどひどくもない。


 義務教育修了段階の15歳を対象とする経済協力開発機構(OECD)の2回目、03年の学習到達度調査(PISA)結果が7日、世界同時発表された。
 日本は参加41カ国・地域中、今回の中心分野である数学的活用力は6位(3年前の前回は1位)、読解力は14位(8位)、科学的活用力は2位(2位)。今回初実施の問題解決能力は4位だった。
 数学、科学、問題解決能力は、フィンランド、韓国などの上位国と有意差はなく、1位グループ。前回2位グループの読解力は低下し、OECD加盟国平均と同水準という。文部科学省は「我が国の学力は国際的に見て上位にあるが世界トップレベルとはいえない状況」との認識を示した。

 私が当初見落としていたのだが、この調査は、一種のアチーブメント・テストであり、その達成の対象は義務教育修了の状況なのだ。つまり、読解力の点において、先進国の義務教育としては日本はダメダメということが歴然になったということだ。
 毎日新聞社説などではこれをネタに教育問題とやらをいろいろ言うのだが、端的に言えば、くだらない。読売新聞社説"学力国際比較 なぜ『読解力』は低下したのか"(参照)にいたっては、あほか、である。

 この調査で学力が最上位だった国の教育のあり方にも目を向けたい。フィンランドでは、教師になるには大学院卒の「修士」資格が必要で社会的地位も高い。国を挙げて読書文化も推進している。

 義務教育で必要なのは院卒の免状じゃなくて、まともな大人の常識だよとツッコミを入れておく。
 いずれにせよ、こんな社説みたいのを読んで、くだらねーな、と思っていたのだが、昨晩の「あすを読む」でのこの問題の解説を、今朝になって紅茶を飲みながら聞いていて、はっとした。かいけつゾロリのブックラこいーたじゃないが、驚いたのだ。
 まず何に私が驚いたかというと、読解力のテスト方法だ。いや、方法はそれほどどってことはない。具体的にそのテストの内容だ。そういうことだったのか、と思った。
 今回の調査に使われたテストについては次回2006年も流用するのとのことで公開されていないが、前回のが公開されている。それは、二つの意見を読んで、自分の意見を書きなさいというものだ。ま、こりゃ、日本人学生が苦手とするところだな、とは思った。実際にそのマテリアルと採点基準を見た。これは毎日新聞"OECD学習到達度調査 読解力出題例 <前回00年の出題> "(参照)の出題(1)から(4)にPDF形式で公開されているのだが、この二つの意見というのはこうなのだ。あえて全文、引用する。読んで味噌。

落書きに関する問題


ヘルガの手紙
 学校の壁の落書きに頭に来ています。壁から落書きを消して塗り直すのは1今度が4度目だからです。創造力という点では見上げたものだけれど、社会に余分な損失を負担させないで、自分せ表現する方法を探すぺきです 。
 禁じられている場所に落書きするという、若い人たちの評価を落とすようなことを、なぜするのでしょう。プロの芸術家は、通りに絵をつるしたりなんかしないで、正式な場所に展示して、金銭的援助を求め、名声を獲得するのではないでしょうか。
 わたしの考えでは、建物やフェンス、公周のペンチは、それ自体がすでに芸術作品です。落書きでそうした建築物を台なしにするというのは、ほんとに悲しいことです。それだけではなくて、落書きという手段は、オゾン層を破壊します。そうした「芸術作品」は、そのたびに消されてしまうのに、この犯罪的な芸術家たちはなぜ落書きをして困らせるのか、本当に私は理解できません。
                    ヘルガ


ソフィアの手紙
 十人十色。人の好みなんてさまぎまです。世の中はコ ユニケーションと広告であふれています。企業のロゴ、お店の看板、道りに面し年大きくて目ぎわりなポスター。こうい うのは許されるでしょうか。そう、大抵は許されます。では、落書きは許されますか。許せるという人もいれば、許せないという人もいます。
 落書きのための代金はだれが払うのでしょう。だれが最後に広告の代金を払うのでしょう。その通り、消費者です。
 看板を立てた人は、あなたに許可を求めましたか。求めていません。それでは、落書きをする人は許可を求めなければいけませんか。これは単に、コミュニケーションの問題ではないでしょうか。あなた自身の名前も、非行少年グループの名前も、通りで見かける大きな製作物も、一種のコミュ ニケーションではないかしら。
 数年前に店で見かけた、しま模様やチェックの柄の洋服はどうでしょう。それにスキーウェアも。そうした洋服の模様や色は、花模様が措かれたコンクリートの壁をそっくりそのまま真似たものです。そうした模様や色は受け入れられ、高く評価されているのに、それと同じスタイルの落書きが不愉快とみなされているなんて、笑ってしまいます。
 芸術多難の時代です。
                    ソフィア

 いかがだろうか?
 私は、ちょっと文化的な目眩感を感じた。
 私は、どっちかというとかなり欧米的な高等教育を受けたし周りに非日本人の学友もそれなりにいた。で、あいつらは、そう、こんなふうに言うのだ。そう、こういうふうに自分の意見をがなりたてるのだ。
 私は当時を思い出す。私はこうしたとき、まず、日本人の心としては、「そんな議論は、くだらないな。第一そんな議論なんて虚しいし、無意味。壁の落書きなんて駄目に決まっているじゃないか。でも、今晩、君と一緒にやろうというなら覚悟して付き合ってもいいよ。」と思う。だが、そう言うことはできない。英語で言うという能力以前に、それは意見でもなんでもないからだ。
 難しくいうなら、私のリアクションは、ただの政治判断なのだ。日本人の心というのは、子供ですら、即座に空気を読みそして政治判断を下して身の置き所を考えるのである。イザヤ・ベンダサンが言うところの「ああ、政治天才よ! そしてわれら政治低能よ!」である。
 当時の私はそんな状況で心を切り替えることにした。彼らとタメを張るにはどのような論点が有効かと考え直す。この時点ではまだ日本人をやめてない。まず、両者の意見の利得をさっと計算する。ある状況ならソフィアの意見のほうが受けがいい。ああ、そうだよぉ♪、ニューヨークタイムズだのワシントンポストだのコラムなんて大人ですらこのレベルじゃんか。で、利得に合わせて論理と補強を考える。つまり、例証のサンプルを記憶でさっとかき集める。組み立てて、話す。その直前で日本人を止める。そこから先はチェスと同じだ。議論というゲーム。
 みなさん、それが、できますか? 日本人の子供にそうさせて読解力とやらを高めさせたいですか? これって、「ああ言えば、上祐」じゃないですか…。この問題、日本人の学生に白紙が目立ったというのだが、私は率直に言えば、これに白紙を出した日本人の学生に共感する。くだらねー、やってらんねー。ヘルガとソフィアの写真マダー、である。
 しかし、これができることが世界という場に求められているのは間違いないし、日本の義務教育を終えた子供たちは、たぶん、イザヤ・ベンダサンのいう政治天才性を保持しながら、読解力低能の状況となっているのだろう。
 どうしたらいい? 結論はついている。こうした読解力を高める以外に日本人が今後の世界を生きていく道なんかないよ、である。すぐわかる。政治天才だものな、日本人は。
 つまり、そういうことなのだ。つまり、この問題は、読解力の問題じゃないよ。オヤジたち息巻いて、夏目漱石だの森鷗外だの読めとかとち狂ったことを言わないでくれよな。もちろん、漱石も鷗外も人生後半で女と暮らすのはいかにしんどいものか、といういい教訓を教えてくれるという意味で実に文学的だが、先の読解力とは関係ねー。
 余談だが、「あすを読む」では、日本の大学生の学力低下についても嘆いていた。ふんなものどうでもいいとか思ったのだが、提示された国立大と私大の学力差に唖然とした。私大の五人に一人は中学生以下の読解力だというのだ。ああ、俺も私大だよな、ばーかで悪かったなとか言う問題とは違う。どういう問題なのか、これは、また別の問題なので、別の機会にでも。

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「時事」カテゴリの記事

コメント

こんにちは
2つを読んで、途方に暮れると思います。
何を書くことが求められているんだろうか?と。
これがホームパーティか何かの席での会話なら、
静観するか、(落書き→いけないに立ちつつ)
空気に合わせた無難な答えをあみ出すでしょう。(汗)

日本人は外国語が苦手 も、一部ここに理由がある
気がします。「あなたに聞いてもらいたいことがある」が
しゃべるモチベーションになると思いますので。

投稿: serena | 2004.12.08 12:24

はじめまして。cosmictriggerといいます。どうぞ、よろしく。

僕も、その問題読みました。
解こうと思ったんですが、できなかったんです。
どう、答えて良いか分からなくて。
読みながら考えていたのは、どちらの意見が正しいのかってことです。
でも、どちらの意見も一理ある。

これはディベートの問題じゃないのか、って気がしましたね。
読解力の問題じゃなく。

僕らは正しい答えを導くための勉強しかしていません。
だから、僕もこの問題を「解こう」としたわけで。
学生が馬鹿になった訳じゃない、って強く思います。

投稿: cosmictrigger | 2004.12.08 12:48

いやどうも。外地なんですが、日本人じゃない人たちの会話とはとどのつまり、「どれだけ変わった理屈を付けられるか大会」なのではないかとしばしば思います。大人も子どもも。サポートさえついていればなんだって言っていい、みたいな。でもおっしゃるように、それこそ大方の日本人が非常にイヤなことでもあるんですよね。「ああ言えば、上祐」というのはなってはいけない大人のモデルですから。ですので、そんなことになるなら日本人のままで結構だ、という判断をされる方もいらっしゃいます。
あと、読解ってreading/writingの訳かなんかでしょうかね。読解の解の文字が余計な印象をさそってるような気もします。いうなれば、「読弁」、読んで弁じよ、ですかね。

投稿: Soreda | 2004.12.08 13:23

はあ、二枚舌がほしい・・・
ばかばかしさにつき合っていくのも、日本人の良いところかもしれません。

投稿: notti | 2004.12.08 13:31

自分の義務教育時代を振り返ると、このような問題を提示された場合は
(日本の受験向け学習における基本手法「出題者の意図を読む」を用いず、)
「提示された全ての選択肢を否定する」事に心血を注いだ回答を作成し、
『屁理屈ばかりこねるガキ』として採点者を閉口させていたが、
それが、ヒトとして、あるいは社会の一員として、
求められる・望ましい解かと言えば、それはもちろん「否」だろう。

ただ、この件の場合は社会性判定や性格診断ではないので、
設問に応じてさえ居れば正解と言う扱いではないのか?

> 日本人の心としては、「そんな議論は、くだらないな。(中略)付き合ってもいいよ。」と思う。

たぶんそれが日本人として一般的な正解だと思うし、

> だが、そう言うことはできない。

これこそが唯一の間違いなのだと思う。

> それは意見でもなんでもないからだ。

いや、そんな事は無い。
回答者の立場を反映した然るべき意見だ。
設問の中の2人とは立場が異なると言うだけの話。

この問題によって「読解力がない」と判定されてしまうのは、
「これは意見ではない」「言うほどの事ではない」等と勝手に判断し、
設問の求めに応じずにコメントを躊躇ったのが原因ではないのか。

人の話はちゃんと聞こう。
意見を書けと言われれば素直に書けばよいのだ。
書きたくないならば、書きたくない事情を説明すればよい。
曖昧なコメントで角が立たないように収めるのも大いに結構。
だが、それさえせずに黙り込むのはコミニケーション拒否ではないか?
これは「日本人特有」ではなく「現代の御子様特有」の現象だ。

読解力が無いと言うよりも、読解を拒否しているように見える。
この二者はテストの結果だけでは区別の出来ない事だが、
拒否の方が深刻な問題じゃないだろうか。

投稿: at | 2004.12.08 14:01

こんにちは。この設問は面白いですね。
この手の議論が苦手というのは、某巨大掲示板やBlog論壇の活発な状況を考えると、一寸意外な感じがします。
ヘルガとソフィアの文章のどちらかが先に、>>1さんもしくはベースエントリーなった場合、それに対するレス&コメントが、
どう変化するかを、考えるだけでも面白いと思うのですがw
あと「詭弁の特徴のガイドライン」~
http://ton.2ch.net/gline/kako/1028/10288/1028811653.html
~を応用するのに丁度良い例題なので、ここから問題点を論述するとか・・・。

投稿: uiui | 2004.12.08 14:58

読解力の調査で出題例の問題を「ああ言えば、上祐」の所に当てていますが、普遍的なものなら前回の調査から下がった理由にはならないと思います。前回も8位でそれほど良くはないですが、全体的に下がっている傾向はありそうです。しかしこの手の報道が多いですよね最近。田中宇ではなくても陰謀論を感じてしまいます。危機感を煽っている?文科省潰し?

投稿: hasenka | 2004.12.08 14:59

僕もcosmictriggerさんと同様、ディベートの問題だと思いました。
そう言えば「ああ言えば、上祐」もオウムに入る前はディベートをやっていて、すごく強かったそうですよ。都合が悪くなると話題を変えてはぐらかすのが得意だったそうなので、この呼び名は彼の特徴をずばり表してますね。
日本でこの手の教育を取り入れると、子供が屁理屈ばかり言うようになって、親や大人が困ってしまうんでしょうね。

投稿: Baatarism | 2004.12.08 15:22

とりあえず、空気嫁置いておきますね(AA略)

ってのが2ちゃんねるでしょ。
あそこはディベートの役には立たぬ。

投稿: synonymous | 2004.12.08 16:44

他の問題も読みましたが、文章の内容だけでなく書いた人の意図を把握することを問うている点は共通でした。
これらのように、文章に特定の意図があることを前提とした設問というのは、日本の教育ではなかなかお目にかかれないのではないでしょうか?これらの問題に取り組んだ15歳はさぞ困惑したでしょう。
確かに、読解力だけ日本の順位が低いのは問題文の傾向にも原因がありそうです。

ただ、1科目だけ8位から14位への順位変動したことをもって学力低下と煽るのはどうなんでしょうね。ゆとり教育への反動が来ているのでしょうか。finalventさんはくだらねー、とばっさり切ってますが、、、

投稿: lou | 2004.12.08 16:47

この設問の解答として
ヘルガは秩序、ソフィアは自由の立場を代表している。
双方とも極論であって、一般の人間社会は両者の
バランスの上に立脚している。
すなわち中庸が大切である。


といったような「日本的?」な回答では
評価は低いもんでしょうか?

投稿: yagenbori | 2004.12.08 17:04

こんな回答を書いてみました。堅いかな・・・。

お互いが論拠薄弱な議論をしています。反対派は公共物は芸術でありそれを破壊する落書きは悪いといい、賛成派は落書きこそ芸術であるという。あるものが芸術であるか否かは人の主観によって決まり、時と場合によっても変ることがあるでしょう。それに関して議論して決めようとしても無理なことです。問題は、落書きについて自分のものを傷つけられとして被害を訴えている人がいるということです。反対派のいう、オゾン層を破壊しているかとか、プロの芸術家になるべきとか、他の若者の評判が落ちることは蛇足です。また賛成派のいうように落書きがコミュニケーションであったとしても、処罰されるべき違法なコミュニケーションであるというだけで関係のない議論です。落書きが迷惑と感じるのは芸術を理解していないからであるという主張についても被害者はそうは感じないというだけのことです。皆の価値観が様々であるが故に、違法行為は価値観を除外したところで処罰されなければいけません。

投稿: KEI | 2004.12.08 17:39

う~ん…別にこのテストが内申に影響するとか、そういうことは
なさそうですし、単純にみんな「激しくどーでもいい」と
思っていい加減にテストを受けたような感じがしますね。

私の学校時代を鑑みるに、
実利的な側面のあるテスト、実際の力を図るテスト、
定期テストや全国模試はみんな必死でやりますけど、
こういう「どうでもいいテスト」はみんな全然やる気が
無かったですからねえ…。

私が答えを書くなら…
「二つの意見とも下らな過ぎて、まったくどうでもいい」
と1行、書いておくだけでしょうしね…(笑)

投稿: kagami | 2004.12.08 19:26

テストを見た感想?ふーんてなもんですな。

私だったらこのような採点基準ですね。

D 白紙
c 何か書くがテキストの丸写し
B 片方の意見に立脚し、一応結論が書けている。但し、それによって恨みを買うこともありうる。

A+ 結論について万人が納得し、不利な裁定を受けた側でさえ、「あなたの裁定は正しい」と納得する。

A+の答えが出せたら大岡越前になれますがね(w

投稿: F.Nakajima | 2004.12.08 19:44

やー、初めて極東ブログでけらけら笑いました。
ま、笑い事じゃないんでしょうけど、私は21ですがとっさに書かれていたように論考するのは無理ですね。はっきり言って「これは面白おかしく書いてまえ、あはは」というのが先行するでしょう。
文化差異っていうんですか、そこはよくわかりませんけど「こうすればいいんだよ」って教えれば、はぁ、そういうもんか、と類題問題集(?)をすらすら解いていく事はそう難しいことじゃないと思いますが・・・そういう事じゃないのかなあ。正直その能力ってのがよくわかんないんでなんとも。

じゃあ書くなと。ハァ

投稿: | 2004.12.08 22:00

下らないとか、やる気がないという理由で白紙だというのなら、
心配することはないと思うのですが

もし、
・記述式の問題になれていない
・自分の意見を主張することになれていない

と言う理由で白紙だというのなら、ちょっと心配ですね

投稿: しま | 2004.12.08 22:06

で、この問題どうやって誰が採点するの?

投稿: おならぷー | 2004.12.08 22:30

大学の学力低下問題に関しては

>18歳人口は、1992年の200万人から、わずか17年間で
>40%も減少しつつありますので、ある大学の新入生の数も
>これに応じて減らさなければ、新入生の学力は下がるに
>決まっています。
http://www.manabinoba.com/index.cfm/4,430,81,html

この意見に尽きるとおもうのですが。

ただ、上記の意見はあまりに分かりやすすぎるのも問題ですね。
私は分かったつもりになっているのかも知れません。

投稿: しま | 2004.12.08 22:55

ヘルガの意見を読んで
「『落書き』?いいに決まってるじゃん」

ソフィアの意見で
「『コミュニケーションの問題』?けっ、落書きってのは許可を求めないこと自体がコミュニケーションなんだよ」

と早速二人に対して反論を組み立て始めたのは、単に私がスレた大人だからだと思います。

でもどのみち「捕まったら、『器物損壊罪』を基準に処罰されるべき」という時点でソフィアの意見と同じになってしまうかも。

それに自分の家の壁に落書きされたら、猛烈に怒りそうだし。(その場合、個人的・現実的な解決方法として、その上から自分で二度と落書きされないような絵を描くか、または落書きされないように予め自分で描いとくかも。)

F.Nakajimaさんの採点方法ではA+もらえそうにありませんが。

投稿: 西方の人 | 2004.12.08 23:14

白紙で提出することで「最高にこの議論はくだらない」と表現している回答者の意思を読み取れない採点者の読解力こそ激しく問いたい。

投稿: 通りすがり | 2004.12.09 00:11

 うーん、私はコメントをされている他の方々とは違った受け止め方をしています。この問題文、日本語で読まされると確かに仰々しい上に何だかアホ臭い屁理屈の応酬にしか見えませんが、恐らく原文(英語?)では割と自然な表現だったのではないでしょうか。それこそTOEFLのリスニング問題にでも出てきそうなくらい。欧文を和訳する際にどうしても出てしまう翻訳文臭さってのが今回の問題を難解にしている一因ではないかと思います。
 まあ、日本と欧米とで「国語」という教科に対する発想の違いも多分にありそうですが。あくまで私が知っている狭い範囲の話でしかありませんが、日本の「国語」(特に現代文の読解)が短い文章(作品の抜粋など)を読ませてその枠内で設問に答えることに重点を置いているのに対し、アメリカの中等教育における「English」では本を1冊丸まる読ませて作品全体のテーマを議論する形態が多く、日本式の細部を問うような読解にはそれほど気を払っていないようでした。たぶんアメリカの高校生に日本式の読解問題をやらせたらこれはこれで得点が落ちそうな気がしますよ。

投稿: だい | 2004.12.09 00:14

自己の個性の発現とは本質的に他に対する侵食の要素を含んでおり、公共の場でにおける落書きというのは明らかな侵略行為、そしてその場を共有する全ての人に対する挑戦である。

そして我々は誰の挑戦でも受ける!!


等という切り口でつい書きたくなります。 バカです。
読解も何もあったもんじゃないですが。

投稿: first stage | 2004.12.09 00:59

設問と採点基準も興味深いですね。

問題3では、どちらかに賛成した説明文を書かされる。
問題4では、内容への賛成反対とは関係なく、どちらの手紙の説明技術が優れているか評価させられる。

手紙の内容に本心から賛成するかどうかは求めてられてないので、
小論文のつもりで自分理論を展開したら点が付かなそうです。

読解力の国際基準は、本心にないことでも説得力を持って訴えることができるかどうか、なんですかね?
詐欺を働く能力のように思えてしまうのは、日本人だからでしょうか…

投稿: lou | 2004.12.09 01:51

louさん

>問題3では、どちらかに賛成した説明文を書かされる。
>問題4では、内容への賛成反対とは関係なく、
>どちらの手紙の説明技術が優れているか評価させられる。

採点基準を読む限りでは、説得力が重視されており、
賛成するか反対するかは二の次のような印象を受けるのですが

説得力さえあれば、両方共に反対しても構わないのではないでしょうか

投稿: しま | 2004.12.09 02:10

いつも興味深く読ませていただいてます。
読解力のレベルもさることながら落書きのレベルも各国バラバラなのでしょうね。
私なら、既に言われているようにそれは器物損壊罪だし、消すのを考えると嫌になると書くでしょうが、
落書きもやってみたら案外面白いんだろう、とも思います。
「読解力の問題だ」という説明がされてたら、普通の読解力のある日本の学生は自分の意見をトウトウと述べないでしょうから、解答書けなかったのでは?

投稿: フジヤ | 2004.12.09 03:11

問題文読んで確かにくだらね~って思うわけですが、
他国の人がこれに対する時には、やはり事務的なんでしょうかね?
読解力って文章力にも通ずるでしょうし、
読書感想文とか作文でも書かせた方が能力の優劣が
はっきりするようにも思いますが。
的外したコメントだったらすいません。

投稿: いつもの通りすが(ry | 2004.12.09 04:42

設問は4問あります。
(1)ふたつの手紙に共通する目的は何か(4択)
(2)ソフィアが広告を引き合いに出した理由は何か
(3)どちらに賛成するか
(4)どちらのスタイルが優れているか
このうち3問は主に論理展開などのテクニックを分析しろというもので、
典型的な「国語の読解問題」です。
finalvent氏が目眩を感じたといささか大仰に述べておられるのは
恐らく(3)だけで、「壁の落書きなんて駄目に決まっているじゃないか」
と思われるのなら、そちらの立場から書けばいいだけではないでしょうか。
(駄目だから駄目では駄目で、できればヘルガの主張以外の根拠を付けるべきですが)
いわゆる読解問題の場合、質問者の意図を読み取る能力も問われますから、
ここで回答できなくなってしまうのはある意味「融通が利かない」ともいえます。
正直言って今回のエントリには首をひねります。
そもそも、日本人学生の回答に空欄が多かったのは文化差異が原因だ、
という主張には根拠があるのでしょうか。

投稿: 一読者 | 2004.12.09 20:32

個人的雑感ですけど。

そもそもベルガとソフィアを素材と見なさないで、それ自体を深く捉えすぎてしまうところは能力差じゃなくて、文化差異かなぁと。
純粋ともいえますけどね。

投稿: 紅玉石 | 2004.12.09 21:15

何故、みな、このように興味を示すの。
この掲示板は実に不思議な生態系だ。
管理者の人格だろうな。

投稿: 外野席 | 2004.12.09 22:33

でもこの設問って
低下したといわれる今回の設問ではないんですよね。8位の時の物でしょ。
14位の設問と比較しないことには
日本人として文化云々の事は実際どうなのかわからない気がする。

投稿: りい | 2004.12.10 02:20

設問の設置意味を捉えて
世界の採点者に受ける意味でおりこうな解答をする
というのは読解力…ではないが、知能ではあるな。

投稿: 単なる通りすがり | 2004.12.10 03:54

もんだいはモチベーションなのではという声もあるので
OECD学習到達度調査が入学判定に考慮されるなら塾でも傾向と対策をするので一気に読解力UP間違いなしですね。

投稿: ha | 2004.12.10 09:54

相手の土俵にあがらず勝負を避けるとでもいいましょうか。設問内容がばかばかしいとは思っても、それに対する回答がなければ0点になるということを周知の事実な訳で、それでも放棄するのは余所の国からすると「馬鹿じゃねーの」じゃないでしょうか。
これって外交問題でもよくある日本人特有の美徳とも欠点ともとれる点だと思うのですが。。。

投稿: saiko | 2004.12.10 10:16

興味深く読ませていただきました。
確かに、一般的な傾向として、日本人は欧米人に比べるとディベートのような設問に慣れていないかもしれませんね。

ただ、得点分布を見ると、日本の高得点層の割合は読解力で1位だったフィンランドより厚いんですよね。日本の場合は、極端に得点の悪い一部の層が平均点の足を引っ張ったようです。

そういう意味では、多くの15歳はきちんと「政治的天才性」を発揮して、ディベートに耐えうる回答を提示できていたのだと思いますが、いかがでしょう?

投稿: tomber | 2004.12.10 10:35

>tomberさん
そうですね。
文化障壁を乗り越えて点を取りにいける子には問題ないでしょう。

逆の見方をすると、得点力の低い子は問題文の難しさと文化の違いの
2つの壁を乗り越えないと回答ができないので、
文化の差が不利に働いているとも言えます。

だから問題ない、と言ってしまうのは早計だとは思いますが...
読解の順位が落ちたのは低得点層の学力低下、すなわち
学力格差の拡大をあらわしているという見方もできますしね。

投稿: Lou | 2004.12.10 12:20

>>Louさん

確かに学力格差の拡大は問題ですね。ただ、低得点層に属する生徒の底上げを学校教育だけで実現するのは限界があるのかな、と思っています。

低得点層に属する生徒の底上げには、家庭の関与が相当程度必要なのだと思います。家庭の関与が深まるような仕組みが学校教育の中にあるといいのでしょうが…。

投稿: tomber | 2004.12.11 01:59

なんというか、
たった三年でこれだけ順位が変わるテストをネタに議論することにあまり意味があるとは思えないのだけれども。
とりあえず、若者を批判できるぞヤホーィ!
という年寄りの気持ちを再確認するだけのような。


投稿: hohe | 2004.12.11 07:26

>とりあえず、若者を批判できるぞヤホーィ!
なにせ失業問題ですらあの調子だからね。
高齢化社会だし、この傾向はますます強化されていくんだろうな。

投稿: スープ | 2004.12.11 20:18

あと国語だけじゃなくて、
ほかの教科も日本人にとっては結構トンデモに近い
内容だったりしますよ。

投稿: スープ | 2004.12.11 20:30

いま48歳ですが,自分が子供のころに こうしたことを求められたことがないように記憶しています.でも,30歳になったころに初めて,カリフォルニアに仕事で出かけ,ディスカッションをする機会があった折,言葉が出てこない自分がいやになりましたっけ.簡単な英語表現が出てこないというよりも,流れを読み取って,切り返していけないんですよね.これって,ただのコミュニケーション障害なんでしょうかね.

投稿: lisa | 2004.12.12 20:38

数学と科学の得点は前回と変わらないのに、そのことに触れるマスコミが少ない気がする。

投稿: (anonymous) | 2004.12.13 13:23

ヘルガとソフィアの文を見てると高校の頃の小論文を
思い出すなあ。いつもどうでも良いようなテーマが出てたなあ「自然と人工はどっちが良いか?」とか「友情とはどんなものか?」とか必ず極論ださないとA+の評価もらえないんだよね。私はこれが嫌いで中間の文を書いたら中途半端と言う事でC~Dの評価程度だった、これからの時代は極端に傾かないと評価されない社会なんでしょうかね?おかげですごく小論文が嫌いになりました。

投稿: ダメポ | 2004.12.13 23:30

全世界落書き審査委員会設立の必要性について書いてみるのはどうでしょう?

議論したい人をあつめて実例をもとに議論してもらって
どちらが人類に有益かを毎年結論づけるのが目的です。

投稿: かえる | 2004.12.14 00:27

↑追記
塗料の会社と公共事業関連会社とアート団体協賛

投稿: かえる | 2004.12.14 00:32

日本風の試験問題を英訳して世界の子供たちに
解かせるとどうなるでしょうね?
なんか面白そうな気がするんですけど。

投稿: 柚子 | 2004.12.14 04:33

素朴な疑問を感じました.

・白紙提出を抜いた場合の得点はどうなるんだろう?

・「くだらねえ」って書いて提出した人はいたのだろうか?

投稿: ksk | 2004.12.14 13:39

柚子さんへ
>日本風の試験問題を英訳して世界の子供たちに
>解かせるとどうなるでしょうね?

「予備校が教育を救う」(文春新書411)という本に、日韓中の
試験問題をそれぞれ他の国の学生に解かせた話があるのですが、
日本のセンター試験の国語の文芸文の問題を使おうとしたところ、
私小説的要素が強すぎて、日本以外の国の生徒に理解できない
背景的な要素が多く、結局使うことが出来なかったそうです。
英訳した場合でも同じような問題がありそうですね。

投稿: Baatarism | 2004.12.14 23:38

課題の文章って、こんなのだったんですね。そりゃ、とまどうのかもしれませんね。ただ、昔から同じような問題だったとして、昔の人たちは、何らかの回答をすることができたのだとしたら、それは、やはり学力の低下なのかもしれませんね。

それはともかく、「そんな議論は、くだらないな。第一そんな議論なんて虚しいし、無意味。壁の落書きなんて駄目に決まっているじゃないか。でも、今晩、君と一緒にやろうというなら覚悟して付き合ってもいいよ。」という件に、妙に納得してしまい、やっぱり日本人の感覚がしみついてるんだなーと実感しました。

投稿: yoshinoriueda | 2004.12.16 21:11

Baatarism さん、ありがとうございました。

壁の落書きって、グラフィティーのことですよね。
日本語で「落書き」というと、どうしても公衆便所の落書きやなんかが頭に浮かぶのですが、
問題文の「落書き」は多分に芸術性のあるものを想定していると思えますが、
日本での認識というのはどうなのでしょう?
その辺どうも私、浦島太郎化しているので分からなくなっています。

投稿: 柚子 | 2004.12.17 03:15

柚子さんへ

日本でも落書きの問題が深刻で、どの町でも繁華街の壁やシャッターには、ラッカースプレーで走り書きした落書きが目立ちます。最近は住宅街にも増えてますね。芸術的というよりは、単なる自己顕示欲によるものという感じがするのですが。

投稿: Baatarism | 2004.12.17 10:12

>ただ、得点分布を見ると、日本の高得点層の割合は読解力で1位だったフィンランドより厚いんですよね。日本の場合は、極端に得点の悪い一部の層が平均点の足を引っ張ったようです。

数年前のTOFELの平均点順位と同じ様な報道だよね。
試験を受けた子たちがどうやって選ばれたかで平均点なんてかわるからね。国によって選び方が違うのだろう。

投稿: | 2005.11.07 16:25

「その落書きが、どんなものであるのか
 実際にわたしは見ていない(この問題では、示されていない)ので、判断を下すことは
 フェアではない。」
です。

そのうえで
「しかし、一般的な意味で
 ある落書きが芸術であるか否かを分かつ、わたしなりの
 ガイドラインは、たとえば具体的には以下の点である。」

3~4点を、列挙し。

「以上、挙げたうちのなかで
 とりわけ、×××番目の点がもっとも重要であると思われるので
 そのような場合、その落書きは芸術作品であるのだから
 ソフィアの意見をわたしは支持する。
 では無い場合、その落書きは芸術作品とは思えないのだから
 理由は違えどヘルガの意見をわたしは支持する。」

……では、減点されまくり?

投稿: てけてけ | 2006.06.06 17:22

設問は、こんなのだったのかあー×××
コメント欄を読んで、理解した。

> 設問は4問あります。
> (1)ふたつの手紙に共通する目的は何か(4択)
> (2)ソフィアが広告を引き合いに出した理由は何か
> (3)どちらに賛成するか
> (4)どちらのスタイルが優れているか

……答えたくないなぁ (xx)
(実際に受験する立場にたったら、解答を捻りだすだろうけど。)

投稿: てけてけ | 2006.06.06 17:41

要するに落書きとは、自らの所有物(家とかチラシの裏とか)にするのでなければ、許可を得ずに他者の所有物に勝手になにかを描く行為なわけでしょう。それを迷惑なものと考える人がいる限り、「公的には」認められるわけがない。「私的には」どうしても描きたい衝動とかストレス解消を全否定する気はありませんが。

投稿: 院長 | 2009.03.18 10:21

一番「ああいえば上祐」になってるのはfinalventさんの意見だと思うwwwww。それにネットではこういう言い争いしてる日本の子もよくいるよ。
先に日本人として、劣っているという劣等感を回避したいって欲望ありきの言い訳でしかないな。こんなとこでそんな大げさな言い訳いらないよ。おならするぐらい自然に二人の意見をまとめて自分の考えを言えばいいだけでしょう。そんなとこで政治的振る舞いをしなきゃならない、ちんちんのちいささにびっくりだよう。

投稿: | 2010.07.13 11:05

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