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2004.12.14

シュレーダー首相が来日時に爆弾発言

 12日のラジオ深夜便でベルリン在住の永井潤子さんの話をいつものように聞いていた。この季節は特にクリスマスの話題が楽しいのだが、それに続いて、先日シュレーダー首相が来日した件について興味深い話があった。
 彼女は、ベルリンに入ってくる国際版の日本の新聞で、シュレーダー首相来日のことが日本であまり報道されていないように思えることを怪訝に思い、日本にいる知人に電話して、日本国内での報道状況について聞いて回ったのだそうだ。
 もちろん、その結果は私たちも知っている。たいした報道はなかった。私など、シュレーダー首相来日に、ほとんど関心をもっていなかった。先日のシラク大統領の真似で中国でセールしくさった帰りにちょっくら日本にも寄ってみたヘタレに関心なんか持てるかよ、と思っていた。間違いだった。シュレーダーはヘタレではなかった。
 永井さんは、この来日の本質について、「シュレーダー首相は実は東京でいわば爆弾宣言をしているんです」と切り出した。爆弾宣言というのは、日本とドイツは国連で常任理事国の五か国と同様に拒否権を持つ扱いを受けなければいけない、ということだ。
 眠気を誘うために聞いているラジオなのに、思わず目がさめた。報道を読み直してみた。なるほど日本経済新聞系"首相「拒否権付きの常任理事国入り、中国も拒否権持ち難しい」"(参照)などを読むと報道されてはいた。


小泉純一郎首相は9日夕、来日中のシュレーダー独首相との共同記者会見で、両国が目指している国連安全保障理事会の常任理事国入りについて、「新しい常任理事国が現在のP5(米ロ中英仏)と差別がない方がいいと思っている。今の時点では同等の権利を持ちたい」と述べ、P5が有する安保理での拒否権獲得が望ましいとの考えを示した。

 フランスのシラクなども、日本が国連でもっと名誉ある地位につくべく推挙してくるふうではある。が、拒否権を持てるほどの地位という話はなかったかと思う。シュレーダー、やるなぁ。
 それにしても、シュレーダーの意図はなんだろうか。もちろん、あちこちで踏んづけられている者の本音を、同じような境遇と見抜かれた小泉にゲロったのだろうが、それにしても、この発言は彼の持論だったのだろうか。
 私はドイツ語がさっぱりわからないが、拒否権を意味するvetoはドイツ語でもvetoだろうし、あとはシュレーダーと国連(UN)をキーワードにしてドイツ語のニュースを検索してみた。
 どうやらシュレーダー首相の発言はドイツ国内で話題となっていた様子がわかった。確かに爆弾宣言と言ってよさそうだ。あまり適切な例ではないが、シュレーダー訪問についてのDie Weltの記事をGoogleで訳してみた(参照)。

Surprising raid of the chancellor
Schroeder demands a right of veto for the new constant members during its Japan attendance with an extension of the uncertainty advice. Merkel and Stoiber support the suggestion.

Tokio Federal Chancellor Gerhard Schroeder wants to exist with an extension of the uncertainty advice on a right of veto for new constant members. With a reform of the committee "not with two different measure", said Schroeder may be measured at a restaurant forum in Tokyo. The new acquisitions would have to receive a equal status with the past five constant members and concomitantly the right of veto.


 ドイツではシュレーダーの拒否権付き発言が驚愕の話題になっていたようだ。
 考えてみれば、それはそうだ。仮に日本が国連で拒否権を持てるなら、どれほど世界に平和を訴えることができるだろうかと私は夢想する。
 日本国内での報道をもう一度見渡してみたが、やはり、シュレーダー発言については、ほとんど触れていない。だが、国連疑惑が国内では腫れ物を触るような扱いであるのに比べると、このシュレーダー発言は、どうやら日本のマスメディアが関心を持っていないためのようだ。
 それでも、官邸のホームページには、シュレーダー首相と小泉首相の会見内容が掲載されている(参照)。

【質問】 今朝、シュレーダー首相は、将来の常任理事国も拒否権を持つべきであるということをおっしゃられたわけですけれども、総理もそのようにお考えであられましょうか。それとも、今後日本の場合には、この拒否権について中国との間に何らかの交渉の余地がまだあるというふうにごらんになってらっしゃるのでしょうか。
【小泉総理】 日本としては、今の国連改革の1つとして、常任理事国と非常任理事国ともに双方とも拡大すべきだという考えを持っています。その際に、新たな常任理事国と現在のP 5、既設の常任理事国と差別が、違いがない方がいいと思っております。しかし、今後の改革でありますから、なかなか難しい状況の中での改革であります。今の時点で常任理事国になるんだったらば、同等の権利も持ちたいと思っていることにとどめておきたい。しかし、これは今のP 5は拒否権を持っていますからね。なかなか難しい問題というのは認識しております。そういう中で中国もP 5の1つである。この国連改革というのは、P5の国々とも協力していかなければならないというのは当然だと思っております。

 小泉はなんとも要領を得ない回答をしている。それでも「今の時点で常任理事国になるんだったらば、同等の権利も持ちたいと思っていることにとどめておきたい」と小泉首相は言っている。日本語特有の曖昧さに辟易するのだが、同等の権利とは拒否権のことなのだから、この発言がきちんと世界に報道されれば、多少は中国もむっとくるのではないだろうか。
 ということで、中国でのこの報道の受け止めかたをざっと見渡したのだが、よくわからない。新華社通信"German government plays down Schroeder's veto power remarks"(参照)を読むに、シュレーダー発言には注視していることがわかる。

BERLIN, Dec. 10 (Xinhuanet) -- The German government on Friday soft-pedaled Chancellor Gerhard Schroeder's demand that new permanent members of the UN Security Council should also have veto power.
 "His remarks should be taken as a starting point for future negotiations," a government spokesman said, adding that the question of veto rights should be considered in connection with the whole UN reform discussions.
 Foreign Minister Joschka Fischer refused to comment on Schroeder's remarks.

 記事にはブラジル、インドと並べて日本もその仲間に入りたがっているとかの言及はあるものの、小泉首相がシュレーダーにこの件で同意したという言及はない。ほとんど、スルーってやつだ。うりゃ、ここでも舐められてんだよ、日本、とちょっと思った。
 そういえば官邸に情報があるのだから、外務省でもなんかあるだろうと思ったら、ありましたよ、こんなもの。"小泉純一郎日本国総理大臣とゲアハルト・シュレーダー・ドイツ連邦共和国首相との間のハイレベル委員会報告書に関する共同プレス声明"(参照)。該当箇所はこれ。

国連の機構改革の中では、安全保障理事会の改革が重要である。安全保障理事会が今日の現実をより良く反映するためには、先進国及び開発途上国を新たな常任理事国とする形で、安全保障理事会の常任・非常任理事国双方を拡大しなければならない。それゆえに、我々は、ハイレベル委員会の報告書の中にある関連する提案を歓迎する。

 キーワードが抜けているんだよ、キーワードは「拒否権」なんだよ。まったく、なんつう外交センスなんだろう日本の外務省。

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「時事」カテゴリの記事

コメント

昨日のNHKクロ現代にシュレーダー出てましたよ。残念ながら見逃したのですが。

投稿: Cyberbob:-) | 2004.12.14 10:25

拒否権付きの常任理事になるにしろ、拒否権無しでも、今の9条のままやっていくと明言して欲しい。

投稿: kidd | 2004.12.14 10:44

外務省に外交センスを求めても駄目。
外務省は今、雅子妃殿下を使って女帝や女系を認めさせて
皇室を政治利用しようするほうに意識が行っているしW
もう、本当、日本の国益にとって、全く役に立っていないなW
外務省なんて無くて良い。

投稿: q | 2004.12.14 16:16

おどろきました。
ということは、その会談の翌日に民主党の岡田氏がシュレーダー氏に言われたという、
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岡田氏が米ブッシュ大統領の政策について「単独行動主義、先制攻撃論に懸念している」との見解を示したことに対して、シュレーダー首相は「米国の個々の政策についてはコメントを控える」と語った。
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http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20041210AT1E1000V10122004.html


この下りにも深い意味があったわけですね。
それにしてもそれでも反米やってる岡田氏のボケぶりも見事。どう考えても、優先順位が狂ってる(日本の政党ならば)。

が、私はこの記事を拾いながら、なんでこんなどうでもいいことが記事なのか?となんとなく腑に落ち無かったのですが、こういう記事で、veto問題のスペースを埋めたとも言えるわけですね。にっけー。従って、外務省だけでなく、政党もメディアも抱き合わせでしょうか。

投稿: Soreda | 2004.12.14 17:43

ど~も。
岡田さんには、世界に向けて恥を晒すのは
辞めてもらいたいですね。
国連やらEUやら、アメリカ一国よりも稚拙な
工作機関でしかないと思います。
あとまあ、日本の常任理入りには9条改憲は必須ですよね。
拒否権ないとなる意味もないし。

>陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
>国の交戦権は、これを認めない。

投稿: 名無しさん | 2004.12.14 22:00

>> kiddさん

むしろ、拒否権が無きゃ9条は維持できんでしょ。
某国の犬として今後ともヨロシクと言う話なら、
拒否権なんて必要無いと言うか御主人様の機嫌を損ねるし、
もちろん9条は邪魔なだけだし...。

投稿: at | 2004.12.14 22:18

今回の国連改革、表に出てこない情報が多すぎる気がします。それ故現段階での意見は何を言っても的外れかもしれませんが、個人的には失敗コースに一直線のように思っています。

私が良く行くサイトに興味深いページがあるので紹介しておきます。国際連盟の常任理事国増加問題の話。石井菊次郎の力量でもアウトでした。一番下のリンクから戻る箇所も勉強になります。
http://ww1.m78.com/topix-2/regular%20members.html

投稿: カワセミ | 2004.12.14 23:09

今回のシュレーダー発言にはフランスのメディアもほとんど反応してない。
単純に似たような位置にある日本に対するリップサービス、あるいはもう少し深読みしても試験的バルーンあげてみた、ってところじゃないでしょうか。

ドイツのシュピーゲル紙まで“ドイツの拒否権獲得は国連の改革をさらに困難にする”と批判している。
まあ、この発言も一極主義と多極主義の間の綱引きの一部なのかもしれないが、、、、。
現在構想されている改革計画アウトラインは来年5月に事務総長が発表ということですから、まだまだいろんな話が飛び出してくると思いますよ。

投稿: ねこ仏少年 | 2004.12.15 03:15

拒否権無しでもいいので、日本は平和路線で行って欲しいです。

投稿: kidd | 2004.12.15 06:59

日本が拒否権欲しいなんて言ったら、中国に日本の常任理事国入り
自体を拒否されてしまうから明言しないし報道しない方が好都合では?
政府が慎重になるのは当然かと。
常任理事国になっちゃえば発言力増すから、あらためて拒否権を
要求すれば良し。

投稿: xxx | 2004.12.15 11:23

日本が安保理常任理事国入りするに当たって、拒否権は絶対必要なんでしょうか?

個人的には、国連にあまり多くを期待しているわけではないのですが、国連が本来望まれている機能を発揮するためには、現在の常任理事国が持つ拒否権を無くす(あるいは骨抜きにする)方向に持っていくのがあるべき姿ではないかと考えています。

そして、そういう役割を果たすことが出来るのは日本だけしかないのではないでしょうか。

日本が常任理事国入りを目指すにあたって、拒否権を求める必要はないと思います。

投稿: tomber | 2004.12.15 12:18

外務省サイトが拒否権云々を取り上げていないのは、
小泉首相に現時点でそれを主張する意思がないというだけの話で、
外務省のセンス云々の問題ではないと思いますよ。
首相の意思と無関係に外務省単体で共同声明なんか出せません。
あと、首相の答弁は「要領を得ない」というより、
結構踏み込んだ内容をうまい言い回しで答えたと評するべきでは。
何を言っているか日本人ならよーくわかりますから。

> 仮に日本が国連で拒否権を持てるなら、
> どれほど世界に平和を訴えることができるだろうかと私は夢想する。

アメリカの意向に反して拒否権を行使するのはまず無理では。
だからこそ夢想だという話かもしれませんが.

投稿: (anonymous) | 2004.12.15 21:50

本気で自国の軍隊を出すなら、作戦によっては拒否する権利を確保するのは当然だし、
口だけ出すつもりなら拒否権なんかあっても分不相応な玩具になるだけでしょう。
正々堂々と拒否権をくれといえないのは自衛隊の現状からしてもしょうがないし、日本の姿勢を良く表しています。

ドイツの拒否権云々はEU軍との絡みで、どのくらい国連の軍事行動に本気で関わるつもりなのか
という意味で注目発言なのであって、日本にとっては、対比されると腰砕けなのが
鮮明になるのであんまり注目してほしくない類の発言でしょう。

日本としては別に本気で軍事介入に携わりたいわけではないし、
欲しいのは他の常任理事国の虎の威だけなので、常任オブザーバーで十分です。
常任理事国入りを目指す他国が本気アピールを見せるのは目障りなのか、好機なのか微妙なとこです。
はっきりしているのは、相対的に日本が軽視されるのは確実、ということでしょうか。

投稿: Lou | 2004.12.16 10:48

クローズアップ現代で拒否権発言していましたんね。
同時に、第二次世界大戦はもはや過去のものであるとも言っていました。
日本の首相もこのくらいのことを言わなければ。
過去ばかりにこだわっていたら、前に進めない。

投稿: ゆう | 2004.12.16 18:28

>ゆうさん
そんなこと言うと、激高して日本の常任理事国入りを絶対阻止
するだろう国が、国連には3つほどありますからねえ。
うち一つは拒否権持ってるし。
もっともそんな発言しなくても、結局この3国の反対で常任委
拡大はおじゃんになりそうな気もしますが。

投稿: Baatarism | 2004.12.17 00:16

日本の常任理事国入りについて文句のある国は実際のところそんなにいません。米国も、正直ベースで、日本に入ってもらった方が助かると考えています。最大のネックは、P5の一つである中国ですが、それとてP4及び3分の2の総会メンバーの賛成を確保すれば、棄権はともかく、反対することは政治的に難しいでしょう。

問題は、日本が入る場合、他の常任理事国候補国がどう思うかなのです。当然、ドイツもブラジルもインドも入りたいと言うわけです。そうすると、P8にもふくれあがってしまって、今でさえ気の遠くなるような事務手続がさらに煩雑になるし、ただでさえ国連の機能不全に不信感を持っている米国などは嫌がるわけです(まして、最近うるさいドイツなどもってのほか)。しかもドイツが入りたいと言えばイタリアも入りたいと言い出すでしょうし、ブラジルにはアルゼンチン、インドにはパキスタンというライバル国が文句を言うでしょう。だから、国連安保理改革は難しく、スタックしてしまうのです。

安保理改革の機運がこれほどまでに高まっているのはおそらく数十年に一度のチャンスです。しかし、今述べたような事情から、安保理の枠を拡大することは現実的には非常に困難でしょう。だから、拒否権なしの常任理事国メンバーの拡大とか、非常任理事国の当選手続きの簡素化など、様々な妥協案が探られるのです。

しかし、妥協案をとってしまうと、P5の拡大という抜本的解決からは遠のいてしまいます。だから、ここは決断のしどころです。妥協をして実をとるか、もっと大きな目標に向けてリスクをとるか、そこは小泉首相(や外務省)の判断次第であり、まさに今色々考えているところだと思います。

基本的な構図は以下の通りシンプルなものであり、あまり駆け引きの余地はなく、一生懸命やるしかないということです。もしかしたら、他の国と共闘して問題をややこしくするよりも、日本単独の常任理事国入りを主張するオプションもあったかもしれませんが、先の国連総会で4カ国共同声明を出した通り、そういう方針はとらずにここまできているのですから、そのまま前に進むしかないでしょう。

ともあれ、こういう大きな構図が分かっていれば、シュレーダーの発言一つにあれこれ議論や推測する必要はないと思います。

(まったくの個人的な印象ですが、拒否権を含め、安保理拡大うんぬんにこだわることがあまり生産的な議論とは思いません。機能不全の状態にある国連に過大な期待をかけて、その中での影響力拡大に努めるよりは、まず国連そのものを使えるものにすることの方が先決じゃないでしょうか。いま、国連は、安保理の機能不全のほか、硬直した官僚主義、汚職の疑惑など、その正統性に大きなリスクを負っています。日本が拒否権を持った常任理事国になることは、もちろん日本にとってプラスであれマイナスではないのですから、努力すればいいと思いますが、他にもっとやることもあることを忘れてはいけないと思います。)

投稿: Junya | 2004.12.18 06:28

拒否権がないなら、イギリス、フランス、ロシア、中国、アメリカよりも一段下の扱い。
特に、反日の中国が拒否権を持っている以上、
日本の提案が中国の拒否権のみで否決されうる。
よって、日本も拒否権なしなら、意味なし。
日本に拒否権を与えないなら、国連から日本は
脱退してよし。国連なんて、所詮、イギリス、フランス、ロシア、中国、アメリカが全てを支配しているんだから、単なる形だけの団体。
日本の金で国連を支えているんだから、脅しでも
国連を脱退すると言ってよし。

投稿: なし | 2004.12.20 00:55

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